こんにちは。
ルアービルドとシーバスフィッシングを始めて15年、シーバス(チヌ)に専念してからは10年以上経ったようです。
初めはマズメとかジアイを意識していましたが
最近は好きな時間に取れる魚をいかに取るか?に注力しています。(そもそもデイゲーム専門です)
マァ、淡水に比べると、ベイトの状況とか魚の活性とかとてもシビアだと言われているソルトですが
最近、私がなんと無く『もしや?』と思っている事を遠慮無く言うと
魚に見せるルアーの種類が一般的には限定的になってしまっていて
飽きられているだけでは無いか?と、思う様な展開が幾度か見られ
『ルアーさえ工夫すれば、どデイでも普通に取れる魚はいっぱいいるのでは?』と思う様になりました。
黒潮異常の正常化とか、たまたま今年はシーバスが多いとか、はたまた私が上手くなったか?笑
イヤイヤ!
定かでは有りませんが
ルアー自体とか大きさ・色などを変える事により、沈黙が破られるケースが私の範疇で、増えたのは確かです。
【ルアーが増えて、アプローチ方法もオートマで増えた】
マァ、いつの間にやら、サロゲートシリーズも40番手を超える様になってしまって
完全実装化していないモノもあるにせよ30以上のアプローチパターンが
一応、引き出しにある訳ですが
その中で、私がまだまだと
こだわり続ける番手が二つ有ります
1番サロゲート『サテライト』と
今日ご紹介する、
7番サロゲート『ズー』です。
たからかなオオイビキの様なハイピッチな強波動を、微振動(狭い振れ幅)でパワフルに発生させる。
ソレが必ず微振動下で起こる
(ココ、いつも満足いかないポイントです)
そしてリトリーブ時のルアー自体は独特の小さなお辞儀を繰り返す。
このルアーを以前、たまたま4個作って
絶対的エースと崇めていたのですが、
簡単に出来るとたかを括っていた再現が100点満点では出来なくなっているんです。
何度挑戦しても
ものすごく出来の良いルアーはたまたま出来たりするんですが
肝心の『ズー』の再現が
完全満足には出来ない。
そんなすったもんだの中で
アイドマが生まれ、コンマが生まれ
なんなら元ネタだった『ズー』を乗り越える勢いでは有ります。
【お家芸・FF・小型・ヘビーウエイト】
初めは作り易そうだったので、木の葉型・菱形みたいな形状が中心で
統合・ボツも合わせると4番まではそんな傾向が続きます。
しかし、5番辺りからカタクチイワシイワシ最強なんだから
シェイブを細く、せめてテールだけでもと思い。
5番サロゲート『デフォルト・エース』に代表される形状に変わっていきました。

【不自由が独創の泉になる事もある】
そもそも、なぜ沢山あるサロゲートシリーズの大半がソリッドバイブなのかと言うと
鋳物が怖くて、メタルバイブを作られなかった、のと
メタルバイブを後追いした魚が
見切って帰って行くのを何度か目の当たりにして、せめてテール部分だけでも肉厚に見せたいと思ったからです
マァ、今では
トリガーが大事でソレを引く事が出来れば、
何でも齧ってくれるはず、という持論が芽生えてはいますが。
【もう、何度目だろう】
もう何度目だろう!
100点ズーを目指して
制作です。
当時、凝った事などしていない
極々手癖の感じでウエイトを施していたはず。
ただ言えるのは
当時、アルミテープを貼り付けて
モデナボディをコーティングしていた
今ならわかるのですが
ソレはボディの比重を更に重くしていて
今までの蒸し返しでは
そんなに気にはしていませんでしたので
やれやれ比重を意識しながら、今まで試した数々をもう一度試さないといけないのか?的な
マァ、アルミの比重が2.7
ソレを一面にまとっている
初回作ズーになんらかの効果を与えていたのかもしれません。
【酸化亜鉛マテリアル】
マァ、いつもの座右の粘土マテリアル
の比重は1.32程
そこに酸化亜鉛の粉末
比重5.6を混ぜて
1.45まで引き上げる
コレで分厚いアルミテープを巻いた時と
同じ条件には近づける事が出来るはず

はーい!
何十回目?
そろそろ100点お願いします。
荒らし上げ・テスト編に続く
