自作バイブレーション,1番サロゲート『シーマウス』,4.02御前浜釣行準備記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

何度か紹介させていただきましたが、

こいつ1番サロゲート『シーマウス』は

生まれて初めてまともに動いた自作バイブレーションです。

釣り始めから釣り終わりまでずーっと

『大遠投ブルブル大魔神』だった当時の私にしてみたら

『飛ばねー!』っとあんまり重要視されない

成長の通過点的な位置づけのバイブレーションでありました。

さっくり自作の大まかかなタイプ別試行錯誤も一周し、

様々なプロのガチルアーも勉強させていただいて、

自作のバイブレーションのタイプを後発(お前が買わんかっただけや!)のプロのガチルアーに当てはめて、

これは7番タイプとかこれは9番タイプとか、

自分のルアーのタイプに当てはめて識別していました。(逆!逆!爽快感さえ感じる身の程知らず!)

そんな中でまだ誰も出してらっしゃらないコンセプトのルアーが1番サロゲートであることが判明しました。

(つれへんからや!)

イヤイヤイヤ!

止める、置くバイブレーションですよ!

投げたことはないですが、ラッキークラフトさんやダイワさんのバス用ルアーにはそういうのがあるようですが、シーバスでは無い模様。

というか出来ちゃっておもろいなぁ?と

思っただけですので、

『野球のルール覚えちゃったゴリラ』的な大スラッガーになりうる可能性もあるわけで。(あるかぁー!)

まだ多少動きにまとまりがない感じが否めないのと、

素材がおゆまるで第一段階完成してしまったので真夏には使えない。笑

しかし

ドカンとボトム近くを水平引きしてしまう前に、

水面近くを先にトレースしとくにはもってこい!

アッ、閃いた!

改名『トレーシー』

(アルアル!)笑

やっぱり『シーマウス』で。笑

アイマ ,sasuke,120裂波,と、自作バイブレーション『シーマウス』御前浜4.02釣行準備記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

いつも朝は習慣的に四時頃に目覚めます。

しかし、休日の朝などは、なんとも気が緩むのか、5時前に起床。

自作バイブレーションの針付けもまだで・・・。

「そんなものアンタの好きな『泉裕文氏』なら現場でやっているよ!」と、いう方もいらっしゃるでしょうが、

好きと完全に真似するのとはまた別の話。

現場でやるような理性的な釣りなど出来る訳もなく、

もし、そんな予定でで海に出てしまったら

『あああ!また次回!』となり、テスト自体が来週回しになるのが関の山。笑 その判断はその判断でまた理性的ともいえる。

 海には山というほどの、イヤ!海というほどの、可能性と、物言わぬミッションが山積して、イヤ海積いて(ややこしいこだわりヤメーィ!)

次から次へと

トレースコース、

ルアーチェンジ、

カラーチェンジ、

撮影、

トーク、

ねじれたPE戻し、

ゴミ拾い、

幽霊ホヤ外し、

など忙しい。笑 

たとえ時合いを逃すとて

最速でルアーチェンジをハイテンポで繰り返せる環境にしてから海に出ることは私の鉄則。

でないと『海のドラえもん』的個性は意地できない。

のび太君にも悪いし、

ジャイアンにも負けてしまう。笑 (わけわからんわ!)

 

そうそう!

アイマファンからヒンシュクをかいそうながら『SASUKE120裂波』

のチャートパールを

『私的に納得いく確信的デイカラー』にカスタマイズ。

すみません!本当にすみません!

十七番サロゲート『アンショワ』はコーティングをスチール粘土にして、引き重り軽減とさらなる飛距離の伸びを目指す、思ったより銀っぽく上がっていないのはご愛敬。テストテスト!  

14番試みコケバージョンはオリジナルにとりあえず付け焼刃的に戻~る?

スモールベイト的になりつつあるデイの御前浜。

元祖サロゲートの蒸し返しが思わぬダークホースとなる。

のか?

ルアーの様々な特性を学ばせて頂くうちに

仕上がりぶりが、全く違うのは重々承知の助ではあるが、

さらなる進化の懸け橋としてコンセプトが近い(のか?)

アイマさんの『koume』を投げさせて頂いて、何かヒントをつかみたい。

1番は現在、実績こそあまりないにせよ、パソコンのマウスのように置いて動かすバイブレーション。

動かして置いてクリック。置いて動かしてクリック。

『シーマウス』(安易っ!)と名付けよう。

脱大遠投ブルブル大魔神には丁度良いきっかけになりそげ。笑