7番サロゲート『ZOO』強波動・微振動・63mm・20g

こんにちは。

ルアービルドとシーバスフィッシングを始めて15年、シーバス(チヌ)に専念してからは10年以上経ったようです。

初めはマズメとかジアイを意識していましたが

最近は好きな時間に取れる魚をいかに取るか?に注力しています。(そもそもデイゲーム専門です)

マァ、淡水に比べると、ベイトの状況とか魚の活性とかとてもシビアだと言われているソルトですが

最近、私がなんと無く『もしや?』と思っている事を遠慮無く言うと

魚に見せるルアーの種類が一般的には限定的になってしまっていて

飽きられているだけでは無いか?と、思う様な展開が幾度か見られ

『ルアーさえ工夫すれば、どデイでも普通に取れる魚はいっぱいいるのでは?』と思う様になりました。

黒潮異常の正常化とか、たまたま今年はシーバスが多いとか、はたまた私が上手くなったか?笑

イヤイヤ!

定かでは有りませんが

ルアー自体とか大きさ・色などを変える事により、沈黙が破られるケースが私の範疇で、増えたのは確かです。

 

【ルアーが増えて、アプローチ方法もオートマで増えた】

マァ、いつの間にやら、サロゲートシリーズも40番手を超える様になってしまって

完全実装化していないモノもあるにせよ30以上のアプローチパターンが

一応、引き出しにある訳ですが

その中で、私がまだまだと

こだわり続ける番手が二つ有ります

1番サロゲート『サテライト』と

今日ご紹介する、

7番サロゲート『ズー』です。

たからかなオオイビキの様なハイピッチな強波動を、微振動(狭い振れ幅)でパワフルに発生させる。

ソレが必ず微振動下で起こる

(ココ、いつも満足いかないポイントです)

そしてリトリーブ時のルアー自体は独特の小さなお辞儀を繰り返す。

このルアーを以前、たまたま4個作って

絶対的エースと崇めていたのですが、

簡単に出来るとたかを括っていた再現が100点満点では出来なくなっているんです。

何度挑戦しても

ものすごく出来の良いルアーはたまたま出来たりするんですが

肝心の『ズー』の再現が

完全満足には出来ない。

そんなすったもんだの中で

アイドマが生まれ、コンマが生まれ

なんなら元ネタだった『ズー』を乗り越える勢いでは有ります。

【お家芸・FF・小型・ヘビーウエイト】

初めは作り易そうだったので、木の葉型・菱形みたいな形状が中心で

統合・ボツも合わせると4番まではそんな傾向が続きます。

しかし、5番辺りからカタクチイワシイワシ最強なんだから

シェイブを細く、せめてテールだけでもと思い。

5番サロゲート『デフォルト・エース』に代表される形状に変わっていきました。

【不自由が独創の泉になる事もある】

そもそも、なぜ沢山あるサロゲートシリーズの大半がソリッドバイブなのかと言うと

鋳物が怖くて、メタルバイブを作られなかった、のと

メタルバイブを後追いした魚が

見切って帰って行くのを何度か目の当たりにして、せめてテール部分だけでも肉厚に見せたいと思ったからです

マァ、今では

トリガーが大事でソレを引く事が出来れば、

何でも齧ってくれるはず、という持論が芽生えてはいますが。

【もう、何度目だろう】

もう何度目だろう!

100点ズーを目指して

制作です。

当時、凝った事などしていない

極々手癖の感じでウエイトを施していたはず。

ただ言えるのは

当時、アルミテープを貼り付けて

モデナボディをコーティングしていた

今ならわかるのですが

ソレはボディの比重を更に重くしていて

今までの蒸し返しでは

そんなに気にはしていませんでしたので

やれやれ比重を意識しながら、今まで試した数々をもう一度試さないといけないのか?的な

比重のブログ

マァ、アルミの比重が2.7

ソレを一面にまとっている

初回作ズーになんらかの効果を与えていたのかもしれません。

【酸化亜鉛マテリアル】

マァ、いつもの座右の粘土マテリアル

『モデナ』https://amzn.to/4mWTbhL

の比重は1.32程

そこに酸化亜鉛の粉末

比重5.6を混ぜて

1.45まで引き上げる

コレで分厚いアルミテープを巻いた時と

同じ条件には近づける事が出来るはず

酸化亜鉛

酸化亜鉛混入のモデナの投稿

はーい!

何十回目?

そろそろ100点お願いします。

荒らし上げ・テスト編に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉛をリューターでサクサク形成する。リュータービット・超硬タングステンバー

こんにちは!

今日はいつもと違う感じ。

 

私のルアー作りに革命をもたらした

と言うか、たった1400円でこれから

のルアー作りの世界観が急変する便

利ツールのご紹介です。

(マァ、私が知らんかっただけですが)

 

と、その前に 

例えば割菱をジグ化したり自作バイ

ブレーション化する際、問題となる

のが割菱の形そのままではバリエー

ションに限界が来るということ。

ソレに板に割菱を挟む簡易バイブレ

ーションの場合、

板面と割菱の設置部分の角度が急過

ぎると

細手の形状では強波動を得られなかったり、

ホログラムシートを貼るとて隙間だ

らけでちゃんと貼れなかったりする。

特別な場合を除いてはバイブレーシ

ョンのウエイトの断面図は

ディアドロップ型の下方重心が一丁

目一番地だ。

(スピンテールジグだとなおそうなる)

ところがコレを形成するのが厄介で

初期の私は金切鋏でへぎ削りながら

形成したりカッターナイフで地道に

形成したりとても骨が折れる。

鉛というやつは鉄系や銅系の硬い目

の金属と違ってかなり粘るので、

ドリルなんかは穴が開かずに熱くな

るだけだったりするし、金槌で叩い

たりすると少しなら良いが、繰り返

す内に変質してポロポロになってし

まう。

結果どうしてもオリジナルメタルル

アーやオリジナルオモリを作りたい

 

人は鋳物の道を歩んじゃう訳です

が、

ソレも自宅でできる簡易的システム

では、左右が合わなかったり、

バリがデカすぎたりして結局鉛を削

る作業を余儀なくされる。

しかもその鉛チュウやつは毒性が高

いと来てるもんだから厄介。

そんなこんなで結局『働いて稼いで

メタルバイブ買お!』となる訳だ。

笑 

 

彫金師ユーチューバーさんが凄く参考に!

 大体、ルアービルドに便利極まり

無いリューターなる道具をよく使う

職業と言ったら、

歯医者さんと彫金師さん。

特にアクセサリーを作る彫金師さん

はサイズ感が近いのでとても参考に

なる。

私がいつも参考にさせて頂いてるの

が私と同じ関西弁のこの方。

厄介な真鍮などの切り方など様々な

技術を惜しみなく紹介なさってい

る。

サンデービルダーの私と違ってこれ

までに様々道具と出会いその良し悪

しやコスパに関しても沢山述べて下

さるし、

何より素人が自宅でチョコっと指輪

やアクセサリーを作る為の動画が沢

山あって、

超専門道具や超専門用語無しで参考になる内容となっている。

その方から教えてもらった優れものタングステン。

 


ルーターの先に付けるツールって小

さいだけであって、

すぐに折れて飛んじゃう物が多い。

しかもソレは真鍮や銀の細かい部分

を繊細にミクロ感でしあげて行く道

具がベースなので、

ソレらを鉛沙汰につかっても日が暮

れてしまう。

しかしマァ、コレは凄い!鉛がサク

サクと削れていき、ツール自体に纏

わりつくなんて事がほぼないので有

る。

マァ欠点を敢えて言うならサクサク

削れた毒毒しい鉛の粉が散らばって

行くので

作業後は掃除とシャワーが必須か

も?ですが。

しかしマァコレを使ったら切ったス

テンレスや真鍮に、割菱を挟み、鉄

板と鉛の間や腹側の細くすべき箇所

を削れば簡単にメタルバイブができ

てしまう。

ちなみにルーターはコレが無難で長

く使えると思います。

今後ダイソーなどの安価のルーター

も購入してみて

同じ使い勝手で削れるか検証もして

みたいと思います。