ようこそおこしくださいました!フミニイです!
南甲子園浜での釣りを終え、
実家の母のアッシー(古っ!笑)をしてあげて、御前浜に。
今日はゴロタのキワキワを通したいとっておきのルアーを用意しています。
と、
その前にキワキワと言えば
邪道さんの『スーサン』
多少潜りますが
レスポンスが非常に良く、
軽量で
『ルアーのブラックホール、魔のゴロタ』でも
余りに気を抜く様な釣りさえしなければ、
安心してキワキワを通して来れます。
キワキワで言うと、事ある毎にスーサン登場で、
オマケに私の標準許容重量を下回る 7gのスーサンは
ミスキャストも多く、
アゲインストの時
(一回言ってみたかった、向かい風の事、by辺見哲也氏)
水面に落ちず、直接石畳に着地したりで比較的塗装がしっかりしているスーサンとて、
ボロボロに使い込んでしまいました。
しかしながらつくづく感心するこのスーサン。
ド下手の私でもまるで
名人が操るかのごとく、
戯れる小魚そのものの動きをしてくれます。
さすが村岡昌憲氏、
渾身の名作。
でもでも最近ハイブレッシャー気味の御前浜。
こんなお昼過ぎのゴロタではなかなかバイトに至らないかぁ?
でも私にはお楽しみが(最近はリーサルウェポンとも言わなくなって来た笑)
こちらも邪道さん
『アーダ86』
結局ルアーを局面毎にチェンジする行動って、1回1回理由があるはず。
仮にこんなに根掛かりが多そうな御前浜でも、
下げが効いている時に、メタルバイブをボトムスレスレにチドルぐらいのスピード感でダウン早引きするとバイトを得られるケースがあります。
しかしそんな行動も
『居てるけど食わないを繰り返した後の背水の陣』
ルアーの根掛かりは覚悟な訳です。
しかし何もボトムベタベタである必要性はなく、
強波動千鳥であればいいのだけど、
浦島はそんなルアー知らなかった。笑
『あるヤン!』
ホラ!
表層直下でバイブレーション的な波動を出してチドリながら中速でも行きますがな。
続く