ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
バイブレーションを自作して3年になりますが、肝心の鉄板のボディ部分は今まで作ってあるのをつかっていました。
しかしそれも自分で作ると張り切って早半年。
せっかくなので5cmのを作ろうと、そして小粒でも全体的にある程度飛距離が見込める重たさにする為に1ミリ厚の真鍮板を使いました。
低重心、フロントフックを背負わない体高にすると、
安定して使いやすいバイブレーションになりますが、
ウォブリングが強過ぎたり、引き重りがしたりするデメリットもありますので、
あまり下過ぎない重心にします。
例のごとく座右の粘土『モデナ』を纏わせます。
比重は海水より少々重ため、丈夫で水にもある程度強く、乾燥も比較的早い、塗装のノリもよい。作業もベタベタせず扱いやすい。
下地のラメをモデナの生成り的な白も活かしつつ塗ります。
色はデイチヌ通年好反応の赤系と、
夏の晴れの日最強の青系のラメ入りで、
チヌのサイズアップを目指し。
シーバスランカーサイズを狙います。
(誰ですか?失笑したのは!)
最近チヌとて元気でドラグ4kgのレブロス2500番では心細くなってきましたのでノーチョイスでレブロス3500番(ドラグ6kg)で挑みます。
完成品は釣行記にて公開いたします。