自作バイブレーション 3番サロゲート65

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

御前浜は近頃、鯖が大量回遊!

私の短いプライヤーでは危なっかしい!

また手にトレブルフックが貫通します。

でも、食べないのであれば、なるべく元気に鯖を帰してあげたい。

マックスさんのポイントが貯まったし。

軽くて大きめであまり高くないヤツを買ってしまおう。

上のは安くで買って3年愛用したプライヤー。サビサビ!バネ無し。流石に海だけに潮時。微笑

これで前の様にルアーをピアスの様に手にぶら下げて、病院の待合で同情されなくてすみます。笑

思い出します・・・涙。

 

思い出すと言えば、

思い出します・・・。

初夏の・・・。

『泉裕文氏、御前浜降臨!シマノサルベージのリフトアンドフォールでシーバス爆釣事件』

(満を持して開発、発売されたエックスセンスのオールラウンド系ハイエンド、シーバスロッド。)

これの、プロモーション動画の撮影をされる為に、芦屋浜から御前浜に移動されてこられて、

私が粘って何とかキビレを一枚釣った場所で、アッサリ、シーバス爆釣なさってらっしゃいました。笑

ルアーはサルベージのマグマジャイアンか、赤金だとおもいます。

繊細なリフトアンドフォールをなさってました。

 

そして思い出します。

前回の鉄人M氏のシーバス爆釣事件。

私はキビレ1匹に鯖10匹ぐらい。笑

コレもキーワードはリフトアンドフォール。

 

しかし!我がヘッポコ工房にもリフトアンドフォールがやりやすいバイブレーションをご用意しています。笑

7番、

9番、

そして3番。

3番は元々、木の葉型のバタバタムーブ、ローリングフォールを目指して仕込んだメタルバイブ。

ごくごく初期の完成品。

秋の子場所という、微妙な状況下で小さ過ぎないソリッドバイブらしいソリッドバイブにアレンジしてみます。

新しくテンプレートを作り、65mmに。

たいがい、嚙み潰しをしたから止めてぶら下げるように挟みましたが、コレは逆に上から止めます。そのかみつぶしを咥える口。

特異な形で作りやすいとは言えませんが、下フィンがうごきに個性を出しているようです。

これに薄い目にモデナを纏わせ。

いつもの様にカラーリング。

もう少しリアにバランスをかけてもいいように思いもしましたが、粘土分のウエイトを考慮して、今回はこれでテスト、テスト!

サァ!リフトアンドフォールスターとなりますかどうか?

続く

 

クリアハード65再び(12番サロゲート) 8

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

この前まで異常な暑さなんて言ってましたのに、もう寒くなっていくんですね!

オッさんの時間なんて、本当に早く過ぎるものです。笑

前回の休日、マックス芦屋店さんに。

マックスさんは南芦屋浜周辺をいつまでも楽しく綺麗な釣り場にしようと、様々な活動をしてくれているようで、

出来るだけマックスさんで買える物は、マックスさんで買うようにしています。

マァ、微小ながら応援させて頂きます。

社風でしょうか?親切で丁寧なスタッフさんも多い様におもいます。

コアマンさんのアルカリが少なくなり、vj用のシャッドもピンクか黒系だけになってしまいましので補充しようと、

だいたいが『チヌのひと噛み』笑。

針は齧らず尻尾だけ噛み切られる、というやつです。

しかしながらお気に入り系の色が売り切れてしまっています。

ダイワも好きなので見ますが、

これもお気に入り系が売り切れています。

少々思案しながら夢遊していると、

!!?!。

あっ!もう出ていたんですね!

これ、ある意味ルアー好きのロマンを叶えた、

ルアーがワームである必要性を私的に満たした、超期待の星!これはまた詳しくレポートします。

 

さて!スケールは場末のクラフトオッさんへ。笑

この時は銀地に着色したようにみえますが。

ベイトが透ける透け具合、

ほんとに小さな小魚なら透け透けですが、

普通のベイトなら魚体が光を僅かに通してウロコに跳ね返り乱反射というところでしょう。

カタクチイワシなどは透けてても、銀の皮は存在し、しかも青緑かブルーか紫がかかる。

逆光にすると!

そして光は通してる。

それが水中でのイメージです。

そしてその群れの中に弱った赤味を帯びたヤツが混ざる、

いい感じにすけます。

神の指令により、弱ったヤツからシーバスは食らう。

てな!具合でしょうか?

さらに磨き上げるべく、様々なパターンを試します。

またお付き合いください。