第二話,7月1日,釣りの精度上げる沙汰,ズー,アイドマ,御前浜,釣行記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

ここんところ阪神間では、

月曜,火曜と雨降りパターンで、

仮に私が鮎釣りバンバン続行中ならこの一年、鮎釣りに行けてなかった事でしょう。笑

私的、定休日の火曜日も

雷雨の予報で

『仕事忙し&終わっても忙しすったもんだ沙汰』で溜まった疲れを

『忍法・爆睡の術』で解消するチャンス!と実行。(ホイミともいう、古っ!)

何にもやらない1日

本当の意味でのトータル休日となりました。

んで!

肩の軽さが違う水曜日。(忍者?勇者?復活)

運良くお休みで、

運良く曇りがちだが雨は降らない系の予報。

しかし2日連続雨アフター。

最近流行の水潮釣行。笑 

 

水潮と潮回りの因果関係の考察

条件的に違うのが

先週は下げ潮、

今週は上げ潮。

こと平常時のデイゲームに関しては断然下げが有利とする話は多い。

(あんまり実感した事は無い、というか無頓着、釣りしていい時に釣るだけ、笑)

しかし水潮が危惧される時はどうだろう? 

川の水がまだ多いうちは上げの方が断然有利に思える。

 

理屈で考えてみる。

上げ潮という事は海から(私の場合南から)海水が迫って来るという事。その時は川の真水は海水の上っ面を通って多くが沖で攪拌されている様に思える。

一方下げの場合は河口から海水を押し出して浅瀬から広がって行くのではないか? 

 

川の状況の推察

川の事情も考えないといけない。

良く何キロ、何十キロも海から離れた上流の川の増減水が流れ込む海の潮周りで大きく変化すると聞いた事がある。

ダムの放水基準などは分からないが、先週とあまり変わらぬレベルの雨が降っていた割には、川の濁りも増水ぶりも桁違いに少ない。

先週にダムの水を放水し切ったとか?

 

あるいは、

兵庫県の中程まで続き、最終的に加古川と繋がっている武庫川。

ひと山越えればお天気なんて雲泥ぐらい変わるので

先週の丹波や播磨は大雨で、

今週は小雨だったのかもしれない。

まぁ、どれだけ分析要素は正解なのか、分からないけれど。

丁度良い海水がどシャローにも残って、丁度良い状態なのか?

(んで、先週はは御前浜が濁り真水で溢れていたのか?)

 

とにかく今週は生命感強し!

トビエイハンも飛んではる!

アレ?考えたら!

今飛んだエイハン、頭に二本のツノが・・・!

マンタとか?

んなアホな?

気のせいか?

昨日寝過ぎか?

 

ショートバイト・キスバイトの正体の推察

最近ずっとウォッチして勉強させて頂いている

『村上晴彦氏』ダイワさんから新しい冴掛が出た時の半年前のそのプロモーション動画。

ハートランドか?

欲しいなぁ?

僕はとりあえずプレイゾンで修行いたします。笑 

冴掛七弐ってネーミング、日本刀のピシッと切り刻む鋭いイメージになぞらえたのだとか。『日本刀を実際に持った事は無いんですけどね』と言ってしまう、お人柄が大好き。

んで私も

村上(勝手に)師匠のアタリの取り方を徹底的に分析させて頂く。

現実問題、バスとシーバスでは食い方も違うだろうし、

現実問題、

シーバスのショートバイトやキスバイトと言われる状況を打開するための策として、

『釣り師とタックルの感度』で合わせるタイミングを精密に読み解いたところで、効果の程は知れているのかもしれない。

現実問題、

ナイトゲームと違ってシーバスハンも半信半疑で捕食するケースも多く、見切られ反転率も比べ物にならないであろうデイゲーム。

突発アタリ多発ゆえ、中々深掘りされないシーバスのアタリ

しかし、現実問題、

シーバス界の偉人の動画でこのアワセ問題を取り上げる方は少ないし、

現実問題、

『食わせの間』万能論的で『口が空いた時に充分にルアーが吸い込める間を作る』込みの『食わせの間』的な策か?と言う感じ。

現実問題、

違和感が有ったら一呼吸置いて、全部アワセちゃえ!的なレクチャーが多い。

現実問題、笑、

そう言うのって・・・向こうアワセの延長線上の話に聞こえる。

 

んで!

たまぁ〜〜ぁに、

まれぇ〜〜ぇに、

『今!シーバスがルアーにチョッカイかけている!』と

想像出来る感覚が伝わり、

そこで50cm程ルアーを逃げさせるイメージでアクションすると

『サァ!アワセて下さい!』的な

本アタリが来る事もあるし、

 

チヌハンなどは追い食いしてくれるので

『次のリフトでテンション緩めてアワセる!』とか

自分アワセした時の

脳に滲む快楽物質感はたまらん!

 

ゴロタの違和感と魚の口の違和感を判別して

シーバス特有の

『グルン!グルン!』的なヒットを得た時の

『私が釣った』感はたまらん!

 

そんな芸当がしたくて皆感度の良い竿を求めているはずなのだが、

どうもシーバスの場合

『取れるかどうか?』と 

『重たいルアーをどんだけ飛ばすか?』に

振られている様に思われる。(お前が言うな!)

ラインの太さ・ドラグの固さの遍歴

多くのシーバス偉人がリーダーを5号にしているので、

多くのシーバス偉人がアワセの時にドラグが出ない様に閉め気味に設定している様なので、

この2年程、見習って暫くそうしてみたが、

どうも私的にマイナス要素が多く感じる。

 

始めの頃はリーダー2.5号で

ドラグはアワセで『ギュー・チン・チチチ』と鳴っていた。

その時の方が圧倒的にバラシ率は低いし、シーバスの初動が

『???ん?』(何とかしないと!)なのに対して

 

バッキンバッキンに合わせたら『!!!しまった!』(何が何でも生き抜く!)となる気がする。

それに強引に掛けるとせっかくいいところに掛けたのに

お口の皮が裂けていたりしてリリースの時にチョット後味が悪い。

ショートバイト多発時の私自身の感度の問題

んで!『いなし派』に戻して行っているんですが。

『釣り師とタックルの感度問題』も急浮上してくる。

『今まで小当たりやキスバイトと私が解釈していた領域って、実は本アタリだったりしているのか?』的な。

ソレを証拠に『前アタリ』と私が区別して呼んでいる物は何?的な。笑 

コリャ!自分の精度を上げないと次の階段に登れませんな。

続く。

7月1日,ズー,アイドマ,御前浜,釣行記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

最近気になっている、ルアー自体スレ沙汰。

人気のルアーって土日には日本中で何千に相当するアングラーが同時に投げる事も有るとか?

 

私はシーバス釣りをメインにしていますが、

イッセイさんのライアーミノーに大注目。

気室があれだけ都合の良い場所に有る、魚の形がど・リアルなワーム。

i字系ピロピロとバタバタ系がいとも簡単に変更出来る上、

ネイルシンカー、ジグヘッドフック内蔵でそのリアルな形状を一切崩さずに釣りが出来る。

面倒で有ればもちろんジグヘッドリグにも出来て、

ワンパックお気に入りの色を買っちゃえば、

こねくり回し大好きなタイプの人はかなり遊べる。

『海でセコ釣り』が今年のテーマの一つの私にとって格好の教材。

ミドストとかホバストとかするのにこんなに有意義な教材があるだろうか? 

発売を心待ちにしていた中、

久しぶりの芦屋マックスさん。

ライアーミノーが見つからない。

もう発売しているはずなのに。

『あの〜すみません、イッセイさんのライアーミノーってまだ売って無いんですか?』と

店員さんに尋ねた。

『もう、とっくに全部売り切れました』

(もう!その質問何百回目か!的な返答、笑)

気室の有るルアーなんてゴマンとある。

魚の形がリアルなワームなんてゴマンと有る。

しかしこれまでどれだけリアルな魚の形のワームがあっても、ジグヘッドが帳消しにしてしまったり、ヘッドとポディのクオリティの違い。

小ぶりなソフトベイトなんてバス界でもシーバス界でも存在するが

値段が高かったりその割にはときめかない代物だったり。

その点ライアーミノーなんて一つ単価百円代で

そんな魚ワームのジレンマをかなり払拭する要素が満載されている。

ゆえに海でもワームを水中に置いておくメソッドが有効になりそげなのでいち早く取り入れて、

勝手に師匠化している村上晴彦氏にシーバスでの実績をお返ししたい。

とりあえず売り切れってファンとしては嬉しいやら、悲しいやら。

さて!本格決着に乗り出した、『ズー』と『サテライト』

どちらも想像通りの100点の仕上がりをすれば、

必ず大エースとして多くの釣果をもたらすに違いない!

2つともに共通しているのは釣れない時に釣れる事。

勇んで、何かを閃き、張り切って強い確信を得て取り組んだ『2020年6月のズー』

はたまた新しい番手が出来るか?的な勢いでウネウネ兼微振動という新ジャンルを示す。笑

イヤイヤイヤ!

とりあえずその挙動、

必ず行くからそこで待ってて!笑 

てな感じで『ズー』を完成させないと! 前回の考察で『ズー挙動』を示した時の要素。

 

アルミテープ貼り。

コレ、関係ないと信じたいが

ポディ自体の微妙な比重の差なのか? 

そんな微妙な世界観で自分は『出来た!出来ない!』ってやってんのか?

信じたくない!笑 

 

マァ、仕方がない!

それならそれを突き詰めるのみ!

アルミ張り!完成!

続く