続々々,シーバス,ブラックバス,ワーム,根本的に違うのか?

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

『ブラックバスとシーバスではやはり根本的にバイトに至る動きって違うのか?』

と大体雰囲気を掴みかけた様な気になったある日。

イヤイヤイヤ!

いくらアングラーが

誰もが認めて慕う、天才兄貴とて、

あれっ?

導き出した結論と矛盾する。

あんなものどデイで釣られてしまったら、また迷う。

『動かすな、止めておけ!』って?

見切らないの?と。

ハードルアーの

『K-太77suspend』で

アレがアリなら、

ワームとなるともっとアリでは?と。

ましてやラバージグやスモラバに優秀なトレーラーを付けたらメッチャ釣れたりして?

って。

 

やってみる!

isseiさんの、

『ビビビマルチ』に『キャラメルシャッド(5inch)』

を付けて、

明らかに食わない魚がタムロしている

『御前浜海藻帯』に投入!

『ホレホレホレ!君たちが見たことない変な生物的な物、降りてきたよ!』と、

ファンファン落とす。

浮いてる蟹を突きながら沈下するベイトのイメージで。

アタル!

『ゴツゴツゴツゴツ!』(咥えて!咥えて!ほらほらほら!)

着底!

ファン!と浮かして、

ツンツンツン!

アタル!アタル!

でも!

咥えない!

そもそも、針が大きすぎますわなぁ?

うーーん課題山積み!

でも反応するんだ!

収穫!収穫!

で、チョット噛みながら語ってみました。笑

続く

続,釣り人,殺気,消し方,理論は?

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

最近,村上晴彦氏の釣りに学ぶ事が多く、

私自身、シーバスアングラーなのに、バス釣りを例に出しますが、氏の釣りはかなりジャンルを超えて参考になる要素が詰まっておりますし、

川バスフィールドが住まいの近くに沢山ありますが、それでも海に拘る私に免じてお付き合いください。笑

氏がお弟子さんの赤松氏とご自分の釣りスタイルを比較している件。

『赤松氏は水辺から離れて、気配を消すが、私はその辺は適当』的な。

あっ!そう言えば村上晴彦氏って、水辺のかつかつに平気で立ってキャストしている場面をよく見る!

しかもカメラの向こうの誰かに冗談一つ言いながら結構大きな声で笑ったり。

影を落とさない、気配を消すの原則とはかけ離れた振る舞い。

そうかと思えばカメラさんに『今!心の中で食え!と思ったやろ!あかんて!あかんて!』なんて言ってたりする。

その言動から氏は何より殺気を重要視している事が想像できる。

それが誰もが認める天才の振る舞い。

 

かと思うと、シーバス界の天才『大野ゆうき氏』

南芦屋浜の遊歩道(私はそこに自転車を置いて石畳に降りる、笑)からキャスト。

いくらリサーチとは言え、配慮がすごい。

サーフでもかなり後ろから投げられている。

マァ、キワに付きやすいシーバスを狙うなら当然と言えば当然だが、

かなり徹底されているご様子。

続く