ようこそおこしくださいました!フミニイです!
想定を上回る可能性を秘めた羽根型ウエイト。
何よりシミーフォールが確定していて
『どんなシミーフォールを楽しもうか?』的な論点でルアーを創造していけるのが楽しい。
コレが仕上がれば
『ど素人の奇跡』とも言えよう
25番サロゲート ・クリプトの完全完成の布石にもなる。
take1の総括
その1・その2で解説させて頂いている様に、この発想の発端はモデナで作った、1番ミノージグの母体となる、メタルジグのマスターを
悪戯心でお風呂テストしたところから始まる。
マァ、言うと鉛では無く2割程の比重しかないモデナのボディなので、
沈下はゆっくりで、大層なシミーフォールをしたのです。
自分が落ちて行く時の水の抵抗だけで
かなり強烈なシミーフォール
(シミーフォールと言うよりもはやアクション)をしたので
『あっ!横向けの重たい板状ウエイトってアリアリや!』
となった。
上に浮力体などがあるうちは良いが、
もし?そのままに近い状態で機能させようとした場合
『無の一枚の鉛板』になってしまわない様に
羽根の中心に本体の鉛を設けた。
この本体の鉛の調整で様々な落ち方や飛行姿勢の調整、もちろんアクションの調整もする。
『とりあえずパッパとテストする』でお馴染みのおゆまる。
急いでお風呂テスト。
ハイピッチなロール強めのウォブンロールが発現!
わー!
ズゴイ!
コレ!アリアリヤァー!
しかし、
フリフリって言うてもうてる。笑
コレ、フリフリやなくて
サクサクやな!笑
問題ない!
コレは考えたらウエイトでも有る。笑
ヨシヨシなんだかいつもと違う感じ、
余裕のテンションで
take2スタート!
続く