マッドネス,シリテンバイブ,53,インプレ,4.09,御前浜,釣行記2

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

桜はまだ私の目を楽しませてくれる。

そして南甲子園浜の壮大な景色、

そして御前浜のホッとする美しい景色。

andネコちゃんs。

 

『シリテンバイブ53』は

小沼正弥氏のインストール通りにサクサク、大空を飛んでいく!

着水!たった8.5gの小さな塊。程よくスピーディに沈下していく。

リトリぶと、完全無欠のハイピッチ微振動。

かなりユックリでも小気味よくアピールなさる。

小さなフォルム下で波動の存在感はしっかりと、

しかしながら水はシッカリと受け、操作はかなり楽。

引き重りもしない。

シルエットが小さい方が良さげな時に投げない理由が見当たらない。

スレた局面でしかもバイブで無いと無理っぽい時に投げる。

そのためにルアーケースに入れとかない理由は無い。笑

 

小沼氏も公言なさっている

『唯一の弱点』

それは針もボディも小さいのに90cmクラスがヒットしてしまって、取れない事。だそう。

 

幾分ウエイトが軽いので、ボトム近くで留め引きしようとすると

幾分上ずる感は有るが

それはそれでルアーと長く付き合えてよろしいかと・・・。笑

そしてヘビーウエイトのタングステンバージョンも用意されているので使い分ければ死角無しでありましょう。

シリコンの恩恵を受けながら

御前浜を探り尽くしたい衝動を抑えて

『シリテンバイブしかダメな局面』が来るまでガマン、ガマン。

ルアーチェンジ。

 

だってホラ!

となるし、

今の時期

この子達も大活躍する。

強波動、安定タイプの9番サロゲートはこの時期いい感じ。

小沼先生もおっしゃっていた。

『ベイトがボラ系の時は強波動、イワシの時はハイピッチ微振動タイプが良い』と。

ほらほら!デカチヌがスレだけどバイト!

ランディングネットまで出したらバラスの恥ずかしいこと!

ハク,ウロウロ,9番サロゲート,ヤッタ!,南甲子園浜,4.09,釣行記4

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

桜咲き、

爽やかな雨上がりの阪神地区、

南甲子園浜で又、ワーギャー言うとります。笑

私のシーバスライフはいつ頃

『サクラサク』のでしょうか?

マァ!

毎回楽しいからいいんですけど。

ブローウィン140Sはさすがにデカ目のミノー。

私がこのポテンシャルを最大限に発揮させるには幾分慣れが必要と、ロストしちゃう前にルアーケースに収納。

撫で撫で!

 

さて!潮目がバンバン出ている南甲子園浜東角辺り、

軽く新作、自作バイブレーションの動きを確認してから、

本丸!角、潮目中層にシンプルに『9番サロゲート、ベージュ金』を投入!

中速引き、時々ダートで

『コツ!』

「ん?なんかアタった!」

再キャスト!

『グン!』

『!!チャアーシューメン!!』

ヤッダ!

シーバスや!

エラ洗いっと?『した!した!』

ヤッタ!

そんなにデカくは無さげだが、嬉しい!!

ゴープロ!ゴープロ!

いい感じ!

ヒキ過ぎず、ヒカなさ過ぎず。

ヘタッピでもユックリカメラを意識しながら取り込めるサイズ。

春のシーバスはヘタッピに優しい。笑 

ハクがうろついているときは、

メダカや鱚に近い、

ベージュ黄系の

シルエット控えめが

ドストライクになること多々あり。

私の発見!と

ウキウキしていたがそんなもの村岡昌憲氏はオリジナルカラーとして発売済み。

できる経営者、ルアープロデューサーでありながら、子供の様な純粋な視線でベイトを観察していればこそわかるドストライク。

そしてそういう私は『純粋な子供の様な視線』はあるが・・・。笑 

『パターン!パターン!』

たった1匹で風呂敷が甲子園球場の50倍ぐらいに広がる私。

その後は続かず、

『パターン』とやらは、

いつの間にやら『交通事故』に。笑