自作バイブレーション 3番サロゲート65 3

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

阪神地区はチョット寒くなって来ました。

御前浜のシーバス好調は、まだ継続しているでしょうか?

そして私はそれまでに満足いく成績を残せるでしょうか?(人ごと?笑)

 

私の悪い癖  

 怒っている意思表示をすべき場面で「ニヤリ」と笑ってしまうこと。

私の悪い癖  

食べるのも、歩くのも早過ぎること。

そして、私の悪い癖

  凝り性、こだわりがちで、何にせよ手数が多くなること。

そんな私が一大決心!

もう、良い大人なので、

「もしも魚がいた時の為に・・・」

なんて考えず、

テストはテストで割り切って、

生のおゆまるくんルアーを投げる!

と・・・。

朝、

チョットデブッチョなのが気になり。

また、お湯につけて、スリム化。

考えてみると、おゆまるくんを塗装するなんて、試してなかったなぁ、と。

「もしや?いけんチャン!」先入観は進歩の敵、と。

ミスターカラーなら塗装がのるかも?とか。

どうせなら目玉つけてしまおう!とか。

結局、決意は何処に?笑

前回はあまりにも私的に普通の仕上がりでしたので。

オモリを前寄りにしながらも腹側のバランスを重た目にして、

姿勢は前傾し過ぎないように調整。

サァ!シャローで使える、3番サロゲート完成なるか?

では!行ってまいります。

続く

 

 

自作バイブレーション 3番サロゲート65 2

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです

「これだ!」と思って張り切って仕込んだ3番サロゲート(軽いバージョン)。

番手も二桁になり、分別みたいなものでも、養われたのでしょうか?

至って優等生のソリッドバイブが出来てしまいました。

イヤ!じゃなくって!

3番の3番たる意味は、

普通に巻くとパタパタとロール混じりのウォヴリング、

リフトすると細かくブルブル。

沈下はロールしながらヒラヒラ。

コレが到達点。

この前のはこの前ので使えますが、

ココは三年前の、

完全に無謀で、

今以上に無知で、

完全に他のビルダーさんがやらないようなアプローチを。笑

初心に帰り(今でも初心者ですが!笑)

使うは『おゆまるくん』

モデナライト以上に浮力があり、バルサほど浮きません。

最初は全部コレを纏わせていましたが、塩水に少々弱いようで、3回目ぐらいの釣行時に破綻します。

今となっては、

透明な浮力体として、纏わせて、

そのうえから、溶剤に耐えれる、すけるくんを纏わせて、

セルロースセメントに漬ければ良いと分かるのですが・・・。

基本、3番に期待はしているのですが、

実績がエソと、(なんと)タコだけでしたので、

少しおざなりになっていました。

マァ!思い描く動きを再現するまで3日天下の生おゆまるくんでテスト、テスト!

型は同じですが、オモリは5号の割菱をトリミングして。

お湯丸くんと本体をお湯で温めて。 

纏わせる。

今回はコレでパタパタヒラヒラするかテスト。

続く