最近の新作,南甲子園浜、でテスト,自作ルアー,シーバス

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

結果昨日も釣れませんでした。笑 

やばい!釣り師として。

ナマズなら相応に結果はが出なくも無いが。

って言うかどうなっとるん?

下手は下手なりに釣れたのに。爆 

イヤイヤ!気にしない気にしない!

単純に本拠替えしてみるか?

ケーソンとか芦屋とか。

とて、どれ程の差が有るんだろう? 笑

って言う事で

完全にルアーテスト大会となった南甲子園浜釣行記。

 

ざっくりご報告!

センジュ88スローシンキング

take1は飛行姿勢が抜群!

向かい風の強かった当日、take2だと回転する場合があった。

違いはボディ中心部のウエイトのボリューム。

海で実際に使うと

双方の弱点も利点も

浮き彫りになりtake3も視野に入って来た。

 

センジュ88ソリッドシンキング

向かい風無視ですっ飛んだ、

結果、頭のバランサーウエイトの重量をもう少しアップして、

水中で前傾気味になるようにすべき。

水面直下からもう少し潜る様にしたいところ。

 

27番サロゲート・オオルリ63 

オオルリ80で感じていたモッサさを解消。

その上、前傾シミーフォールを妥協したら、

アイ毎の変化がかなり効いて抜群の面白さになった!

ボディ半乾きの無垢ゆえ、使用時間に制限があったが、

もっと使い込みたかった所。

 

秋までに80も63のスタイルに寄せてやり直そう!

 

一口スピンII take2

スピンの機能にこだわっていたのだが、結果親ルアーのブラッシュアップが重要だと判断。

飛距離抜群、波動ばっちり、イレギャラー程良しで

安定のブツとなった。

この時期チートルアーとなる算段で作ったけれど、

釣り場が安定していない。笑 

無垢というのがダメなんだろうか?笑(イヤイヤそれは無い)

最近ルアー作り的に安定感があるんだが、

釣り師的にダメダメ!笑 

ソロソロ3分の力でやってる所を5分まで引き上げるか。(嘘つけェー!)

 

んで、ルアーテスト的に

久しぶりにプロのルアーを持って来た、

二つとも『何を今頃!』的ではあるけれど、

次回は南甲子園浜でその素晴らしさを考察する。

 

自作シンペン,ダコール31,コレはもはやジグヘッド!その4

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

イヤイヤ!4月も半ばに近いと言うのに、阪神間北部に住む私の車のガラスが凍ってるヤン!笑 

何が一体『温暖化』?

『寒冷化』の間違いでは?笑 

 

ダコール31ハイブリッドシンペン

ダコールの親ルアーとしての機能を最大限に極めるべく、

ダコール31ハイブリッド大前提カスタム。

問題は背アイ以降の状況。

実は以前、

ハイブリッド仕様のマユを試し作った事があった。

その際ワーム部分が、

リフト系の力が掛かった際に

折れ曲がって水を交わしてしまい、

スラロームアクションなど微塵も出ないばかりか、

水中で水を噛み持ち堪えるという事が出来ない。

んで、

対策として、petの背中を付けて背アイ以降の水噛みを確保しようと設計。

そして前回の記事では、 

 

それを研究すべく先にペットのお湯に浸けて成形の練習をしたけれど。

イヤ待てよ!

仮にワームの幅より狭い幅の背中で有れば、

透明でなくても、ステンレスで一緒に作っちゃえば

第一ステップとして試しやすいし、

逆に背中のフラッシングってアリだろ?的な。笑

んで、散々講釈垂れた前回のペット沙汰、やすやすとスルーして、ステンレス製の背中を装着! 

ウエイトバランス的には67mmから31mmと半分以下のダウンサイジングにも関わらず

そのままの67mmのデフォルトバランス。

そしてモデナソフトを纏わせる。

出来た!

お風呂テスト!

んんんスラロームしない!

ヤバい!

何で? 

焦るな俺!

ダコール67も52もスラロームしている、

一口ワームを装着して、

ダコール31が

他とは違うポイントがあるはず。

ん?

お尻が丸くない事?

とりあえず、透明にしようとして、

結果ステンレスで試し作りした、

屋根部分を下に丸く曲げて見る。

(ほら、意外にステンレスでよかった?笑)


出た!

アクション!(この挙動、海では軽いスラローム起動になるはず)

エッ!

知らなかった!

マユ並びにダコールのアクションの重要なポイントとして

『お尻が丸い』

なんて要素があったなんて!

(ほらほら!マユ、ダコールの完成なんて、ビギナーズラックで有る事が立証されちゃってる、笑)

続く