17番サロゲート 2 御前浜(香櫨園浜)シーバス、台風

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

デカイ台風が並んで通過!

ドライブスルーじゃあるまいし、

いい加減にしてください!

今年はややこしい年です。

皆さん充分にお気をつけください!

さて!

釣りに行けるかどうかも非常に怪しい今週ですが、

成功例の磨き上げの裏には、イノシシ的、単調単細胞的失敗例が付きまとう事を痛感し、菓子パンを涙ながらにほうばり自分を半ばいましめ帰った前回の釣行。

ただでなくてもソリッドバイブ一本槍で、せめてバイブ内でも様々なスタイルで攻めなければ成長がありません。

14番が現エースでパイロットであることに変わりはないと思いますが。

反応がなかった場合、もう少しだけ大きなウォヴリングで寄せる力と、マックスの遠投力を駆使して、しかも表層辺りを探り尽くせる、バイブレーションになりうる17番で締めるとその日は悔いに残らないかと。

14番がミノー並みの飛距離、回転上等なのに対して、

17番はいい姿勢でかっ飛び、前半エースの8番の様なプルプルとアピールの強いウォヴリングが同時にだせます。

マァ、ウォヴリングする、尻尾付きメタルジグ的な。カラーも超自然系から若干アピールも意識して。

14番のやや重、やや軽も同時に仕込んで。

続く

 

17番サロゲート

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

前々回の釣行は台風直後、高活性。

14番サロゲートの表層スローがハマりました。

前回の釣行では、表層沈黙、

どうやら下、下には数々の漂着物やゴロ石で

いいとこ無いまま時間だけが過ぎる。

 

反省点は数々あれど、

タックルボックスを調子に乗って全て表層系に、

カラーはほとんどナチュラル系、

フタを開けたら完全ローライトで、

動き優しい系ナチュラル表層尽くしでは、分が悪い。

サンドバーも後退して本命ポイントも結構遠い状態で完全不発。

で、

遠投できて、アピール力が強いめで、レンジ調整がやりやすく、その上持久戦で腕がパンパンにならない引き感のバイブレーションが必要。

っか、あるんです!

17番サロゲート(アンショア)

 普通のバイブレーションと違う所は(というか完成到達点は)  

スラローム気味ウォブリング、中速。

テンションフォールではクネクネ気味45度沈下。

リトリーブ時は基本直進。

竿の角度に反応しやすい。

この辺満たす為の番手。

元々、大場所超早引きで飛び出さない事を念頭に作ったんですが、だいぶんコンセプトは変化。

上が17番、下が14番

型はいたってシンプル。

ただ14番同様頭がやや下を向くように矯正されています。

元々、大場所ぶん投げ用でしたが、少しだけ軽くて、

後退したサンドバーからポイント投入、濁り、ローライト対策仕様で

仕込み、仕込み!

続く