9番サロゲート 2

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

前回の続きです。9番の型は

どなたがどんな作り方しようと

よっぽど独創的な配置でもしない限り

半強制的にバイブレーションが成立します。

真鍮バージョンは完成しました。

赤金と青銀。結構なウェイトを確保できました、

大遠投したいとおもいます。

さて、ステンレス版も完成させなければなりません。

大場所、小場所にかかわらず活性が上がり、

リトリーブも早く、頻繁になってこようかと思われますので

まずは、7番タイプの引き抵抗楽チン気味、クリスピーウォヴリングをめざします。

重たいながら寄せ効果と食わせ効果の両立、兼楽チンでバンバン投げまくりたいと思います。

続く

9番サロゲート

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

以前お話ししましたが自作バイブレーションを作成するベースは

ずっと1mmのアルミ板を使っていて、たまに0.5mmの真鍮板。

ステンレスは手を切るのが怖くて使えませんでした。

ステンレスをあらかじめバイブレーション用に切ってあるのを使ったりしておりました。0.5mmでした。

0.5mmって、薄いんじゃないか?と思いがちですが。

ヤッパリステンレスは0.5mmでも強度があり、多少のシーバスぐらいではビクともせず、

リーダー5号、pe1.5号クラスの比較的太い目のセッティングでも

破綻するのは結び目かドラグ(笑)である事が

ジャンボナルトビエイとの幾多もの死闘!(笑)で理解し、

結果ステンレスの板は0.5mmで充分強度を保てるという結論に達しました。

マァ!言えば1mm厚、もしくは1.5mm厚ぐらいあった方が安心と言えば安心だし、

ベースの段階でウェイトもより稼げるのですが、

レーザー加工やプレスの領域になってしまい、

ハンドメイドとなると、よしんば切れたとしても、非常に危険な工作となってしまいます。

しかし0.5mmの厚みであれば、ハサミを選べば何とか個人工作の領域で何とか作りきることが出来ます。

色々作っていてシンプルでベーシックな物を作ろう!

となった時にちょうど、

初めてのステンレス切りとなりまして、

それが9番目のタイプとなりました。と説明が終わるなりチャレンジした、真鍮板1mmの画像です。笑

色々なアレンジを施しやすい型なので『重たいけどテロテロ系』を目指します。

続く