追記!尾田栄一郎氏が横井軍曹に抱いたスケール感

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

粘り強く、

どんなに辛くても、

無条件で仲間を信じる。

 

ワンピースで国民的漫画家になり、社会現象などと言う言葉では足りないぐらいの影響力。オッさんでも『〜の実の能力者』などと、モジッたりするのは当たり前。(私はバレバレの実)

 

もう文化人の域に。

 

我らが心に当たり前のヒーロー、長嶋茂雄氏、王貞治氏、黒澤明氏、吉田茂氏、岡本太郎氏など昭和を知る日本人が世界に誇る我らが英雄。その中に横井軍曹はいる。

 

考え方は人それぞれでしょうし、表現法が勘違いを招く表現だったかもしれませんが、

 

尾田栄一郎氏がワンピースの主人公のルフィに託す思いから察するに、横井軍曹はあまりにも偉大な昭和の日本が誇る英雄として大巨人と捉えているはず。

ラブーンとブルックの件から鑑みて、ひたすら信じて仲間が迎えに来るのを待つ人を当然の偉人、英雄と捉えているはず。

 

世界は1人の元日本兵が成し遂げた偉業に『日本人を決して侮ってはならない』思ったとおもいます。

 

尊敬、敬意を超えた存在に対して、敬称を略し、多少失礼ないじり方をするのは、この世の慣例で有り、大巨人の偉業はビクともしないから。

 

私も横井軍曹は昭和の日本が誇る、粘り強い日本人の底力を象徴する、大巨人として捉えています。

 

沖堤シーバス、沖磯シーバスはしないの?

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

私、シャローの御前浜(香櫨園浜)に

デイだというのにまさしく、入り浸りですが

実はスパルタンなテイストも大好きで、

それに耐えうる肉体も親から頂いております。

しかしながら、

高い所や、

迎えが来るまでは引き返せない沖磯、沖堤防などは、

大人の判断で利用しないようにしています。

(簡単に言うとヘタレ)

 

世の中には2通りの人間がいます、

関西人とそれ以外の方、

ではなく。(笑)

 

必要になるかもしれない物を持ち歩く人、

大抵、手ぶらで歩く人。

 

いつでもボールペンを持ってる人、

いつも「何か、書くものかして!」と言う人。

 

スケジュールを組む人、

それに文句を言う人。

 

地図を見て覚えておく人、

他のルートはないか聞く人。

 

フライドポテトを買う人、

一本もらう人。

等等

 

私は前者に分類されます。笑

 

「旅行に行く時なんてほとんどわたし、手ブラよ!」

なんて言ってる人、同行者に私タイプが1人いるはずです。

(もしくは無駄買いを悔やまない、お金持ち)

 

しかしコレがサバイバルとなるとどうですか?

水道なし、

コンビニなし、

トイレ?

 

マァ!

サバイバルは無いですが、沖磯、沖堤防はソレに限りなく近い、

「転ばぬ先の〜」系人間のわたしは、

もし渡るとしても、

「海外旅行か!?」位の大荷物になってしまいます。

 

それに、

 

「カミナリがなったら?」

「ゲリラ豪雨?」

「竜巻は?」

「トイレは?」

「津波は?」

これらの課題を克服できない限り

仕事ならまだしも、できれば快適に過ごしたい、レジャーとなると、厳しい訳です。

 

泉裕文氏の動画などを拝見すると、

陸っぱりでは厳しい時期に、

神戸沖堤防などで、確実に簡単に釣ってらっしゃる。

 

心動かぬ訳では無いがクリアしないといけない課題が山積みです。

(長く書きましたが要はヘタレ)

 

一度、

地磯のでグレ狙い(地続きなのでアリ)をしていると凄い突風が吹き荒れてきたことがあります。

海面を舐める突風が海水をジェット噴射の様に私に吹きかける。

山登りの様な坂を、ただでなくてもヘタレな私が、吹き飛ばされそうな風の中を引き返すのは不可能。

海には次第に竜巻の様なものが渦巻く、ひどい風。

たまたまエルの字に朽ちていた岩の切り込みに入り岩と同化し耐える。

私が釣台にしていた、大きな岩は実は地面から出ているのではなく、

海底に乗っかっているだけの大きな岩の塊。

ダルマの様に風を受けて左右に揺れる。

「怖!」

 

結構な遠征、釣り始めて間もなくこんな目に、

「何しに来たんや!」となる。

天気予報はこんな事言ってなかった、

今度からいつでも雨具とバスタオルは持っておこう!

となる。笑

続く

今日の猫

『白ゴロタ姫が草陰から』