チヌ用 底這う ミニメタルバイブを作る

ようこそおこしくださいました!フミニィです!

あまり長時間の釣りが出来ていないのと、行ける日の潮加減も悪く、何よりヘタッピなので、今年はボラしか魚を見ていません。笑

二兎を追う者は一兎をも得ず。

と、いうことで基本的にチヌは無視して、釣れたらチヌだ!ぐらいに思っている感じなのですが、あまりにもチヌがいい感じみたいなので狙って見ようとおもいます。

やはりバイブレーション専門家(笑)としてはバイブレーションにこだわりたいと思います。(以外に香櫨園浜のチヌはスピン系の反応も良いです)

底をスリスリ、ハゼかエビのイメージでアピールしたいとおもいます。

このさい、底底思考なのでいつもの軌道や姿勢にはこだわらないでいこうと思います。

夏の盛りは青系にもよく食いますが、それ以外は赤系に反応が良いようなのでカラーリングは赤系で。

テールにダブルフック半固定だけにしてフロントにはラバーや金物を付けて小さい分のアピールアップと根掛かり回避を考慮します。

今回も自分専用なので塗装はスピード重視で仕上げます。笑

3月13日香櫨園浜釣行 様子見

ようこそおこしくださいました!フミニィです。

暖かくなって真冬の格好では汗ばむ季節になってきました。

海水温はまだまだ低く、そんなにポンポン釣れはしない事はわかつていますが、香櫨園浜に朝の7時半からガチ釣りを2時間だけやってみました。

猫はん達もだいぶん過ごし易くなってきて、機嫌がよろしい。

 

ウェーダー装備で大好きなゴロタと浜の間あたりからノーマルのサロゲート60青系でただ引きで底やや上を探ります。

海藻帯、カケ上がり横引き、ゴロタに向けて斜めスロー引き、表層、潮目狙い、ポンピング、ベタ底ハゼアクション、64の緑金オレンジにチェンジ、イエローテール75黒銀にチェンジ、などやっている間に50センチクラスの立派なボラを何引きもかけてしまい腕がパンパンです。

砂浜を春を感じながら探ります。(ボラから逃げます)

水が冷たいこと!

夙川河口もしばらくスルーしていたのでご挨拶に。

完全に潮止まり、川の水の方が温かい。

この前の大雨で完全に均一な遠浅状態。

かなり前の方まで行けます。

天下のハニーカケ上がりがナィ!

静かな静かな海です 笑!

ナイトのチヌなどは絶好調だそうですが、その片鱗など全くありません。笑

撮影をして昼までに帰らないといけないので潮待ちもできません。

早めに諦めて切り上げます。

跳ね橋を渡り対岸で撮影ですが、その頃に流れ出します。

なんとか撮影もスムーズに終わりましたが、出来が悪くてすみません!

また撮り直したいとおもいます。

今度はメッチャ小さくて(48.66mm)

重たい目の、底這うバイブでデイチヌ狙いでもやってみたいと思います。