続,自作バイブレーション『プリズム』,更にマル秘ペンにもう一つのマル秘感

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

阪神間はまた雨模様。

大好きな晴天!一日半で終了。

 

しかしまぁ!

コロナ肺炎騒動云々から大体天気はぐずつきっぱなし。笑 

雨模様が極度の乾燥を防ぎ、感染症の蔓延を抑えうる事は事実。

 

とは言え、

徐々に広がる感染者。

ネガティブな見積もりでは、すでに日本人も半数はキャリアでないか?という噂も。

しかしまぁ、感染力自体はインフルエンザに比べると穏やかで有るという情報もある。

何より経済悪化も洒落にならん。

マスクとエタノール以外は余り売れない、

お店にお客さんが来ない、つぅような状況。

学校は休み、外食は見合わせで、

この世のオカンも骨の休め所がなくなる。

この際、『安価な得体の知れない衛生管理外食』は控えざるを得ないかもだが、

個人でこだわりの味とおもてなしをする様なお店に繰り出すというのはどうか?

そうすれば『旨い店』も衰退せず、オカンの労いにもなるというもの。

 

『天下御免のへタレ男』の性質上、

周りの大事な方々が、得体の知れない疫病にかからぬ様、

仕事でもプライベートでも過剰とも言える注意喚起を促してきた。

私の場合その類のタイミングが早過ぎるのかどうか?

まるで『オオカミ少年』扱いされる事もしばしば。笑 

阪神間も少ないながらも発病者が増えだし。

みんな

『オオカミは本当に来てたんだ!』的な。笑

 

『天下御免のへタレ男』的にズッと『気にしろ!気にしろ!』という立ち位置にいたにも関わらず、

 

自体は急展開し

『気にするな!怖がるな!』

となだめる立場に変わる。

言うても『怖い!怖い!』と言い続けた人間。

何が怖くて、何が怖くないか把握している。(もちろん分かっている部分だけですが)

沢山の人がよく触るところ、

例えばドアノブとか手摺りに

なるべく触らない。

触らざるを得ない状況なら触った後の手は消毒。

決してそのまま顔、目、鼻、耳、そしてトイレ的なとこ、絶対に触らず、必ず消毒してから。

そしてマスクはマスト。

 

しかし実際のところ、いくら気をつけて生活した所で、

一人暮らしでなければ、誰かが家は常に出入り。

キャリアだ!

どうだ!言って

家族に帰ってくるな!的な事を言うわけもなく、

言った所で自分が既に保菌者かも知れないし、

家族の誰かが明日、発病するかも知れない。

予防だけ完璧にして、

後はドーン!と構える!

そして仮に

家族や仲間が発病したら

 

弱った人を健康な人が助ける ↓ 

回復したら弱った人を助ける。

予防をしっかりしていれば、(病気としてインフルと同等だとすれば、)

世話役を巡回する事が出来る。

 

そんな感じで腹括りましょう!

蝶々!蝶々!

(楽観的で乱暴な思想!)

 

イヤイヤイヤ!

 

ルアー!ルアー!

 

さて!

1番・2番マル秘ペン以外は、

取っ掛かり半分冗談で始めた『マル秘ペンシリーズ』

フリーハンドで作った

『3番マル秘ペン』は

 

『えっ?マジ?』的な

未知の動きをみせた。

 

『コリャ!色々試す価値アリ!』と、悟った瞬間!

まるで『パンドラの箱』を開けたかの如く、(邪悪なもんが出てくるんカァーィ!)

あーしてみてはどうか?

こうしてみてはどうか?と。

子供の頃からの自由で無邪気な何にも臆さない感覚

『わがまま発想係、自分・甲』

酸いも甘いも知り、自分が今何をやるのが良いかすぐ悟れて、たとえ、ソレが本意でなくても愛のため、とか何かの保守や繁栄のため頑張って、幾分クタクタのオッさん。

『コツコツ実行係、自分・乙』が、せめぎ合う。笑 

『甲はんよ!無責任にどぉ?どぉ?ゆうなヤ!』 

『乙はん!ドンドン行くよ!がんばって!肩モミモミ!まぁ!まぁ!まぁ!』的な。笑 

(二重人格?)

 

『お手隙の時、倉庫の丸テーブルをリビングに出しといてね!(丙)』

(人格3人目か?)

・・・

妻や!笑 


その乙さん、休日のパパよろしく、仕事から帰ったら横になり掌枕状でYouTubeを幾分鑑賞し

『よし!』と着手!笑 

しばらくすると

『ご飯出来たヨ〜!』と

丙さん。笑(丙さんは妻1人)

実際問題、

ご飯を食べて英気を養うのは気分的に甲さんで、笑

食後はタバコなどふかしながら、

あーしてみてはどうか?

こうしてみてはどうか?と

楽しく考える。笑 

一方、部屋に戻った

乙さんは

(分けてるけど甲さんと乙さんは両方、私)

仕事でクタクタなので休みたいが、

甲さんが

『やって。』的な。笑 

そうそう説明が必要かも?知れません。

私のルアーの造形が独創的と面白がってくださったかたもいる事でしょう。

独創性のある(ヘナチョコやろ!)ジャンルは無邪気な甲が無責任に言い出して、

成り立たなくなったら、

乙に丸投げするシステムで。笑 

乙はいつもヘトヘトというパターンが慣例です。(イヤ!だからどちらも自分やろ!)

しかし今回この『22番目のサロゲート』 は

ほぼ『乙』の作品である。

甲のパターン『みつけた!』ではなく、

『乙』が地道に育ている、のである。笑

 

形状的に極々ベタベタで、

仮に『私の作品に近い』と、誰かに怒られても

『はっ、すみません、お許し下さいレベルチャウン?』と、

甲も言っている。

IPやシュナイダーやレインやらトレイシーやら全てウエイト部以降で

背中辺りの鉄板が山型にせり上がり

への字に折れていくパターンのヤツや!

しかし速引きでチドル構造を

甲が

『見つけて、放ったらかし』

今では乙がその動きを形状のこだわりとか関係なく理屈で再現しようとコツコツ蒸し返している。

だから形状の独創性はカケラも無い。

 

話は変わって

『マル秘ペン』

ただ今!甲の独壇場。笑

フリーハンド即席で仕上げられた『3番マル秘ペン』などは、甲が乙に頼らず1人で仕上げたイメージ。

乙はしきりに盗作チャウン?と忠告している。

しかし『マル秘ペンシリーズ』には

『根幹的なマル秘性』が

実は存在している。

ソレは散々、甲が好き放題発想して、番手か沢山になった時に

『乙』が発動する。

ほとんど足踏み状態の

『デイミノーシリーズ』も同様。

甲に好き放題考えさせて

『乙』のトラップが発動する、仕組みになっている。

そうそう!乙は真面目だか、

あざといオッさんである。笑

詳しくは又発動時に。

ヤレヤレ!

丙が

『家のお手伝いもチャントやってよ!』と、言っている。

ソレでは、又次回。笑

自作バイブレーション『プリズム』,更にマル秘ペンにもう一つのマル秘感

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

最近『マル秘ペンシリーズ』づいてる感、溢れる私ですが、

元筋の

『サロゲート シリーズ』の四苦八苦が終わった訳ではありません。笑

コンマ67で

『一回キッチリやってみよ。』とやって見ると、

仕上がったと思われた

『ムジュウ』や『プルプル』も、

もっと細かく詰めて行きたくなりますし、

何かとアイデア先行型人間は、宿題が多く、

しかも夏休み終了5日前・感が

ずっと続く感じで、

中々『ヨッシャ!』と落ち着く気持ちになれません。

 

何より

『人より多く魚を釣る』とか、

『人の行けない場所に臆さず行く』

(高い所、雷,野生動物、虫、蛇、トイレ無い、シャワー無い、車中泊、オバケ、全部怖い!)

とか、

『大学で工業力学、もしくは工業デザインを学んだ』とか、

そんな付加価値は微塵も無く。

 

『変な物をコツコツ作る(爆)』だけが

唯一のアイデンティティー。笑 

初めは人の(特に初心者の)役に立つ様な

分かりやすい情報発信

私は〜がわからなかったが調べて〜だと分かった。

的な、ブログやYouTubeを作って行こう!と、始めました。

しかし蓋を開けたら

『ヘナチョコ素人ルアービルダー・珍道中・物語り』(イヤ!ドキュメンタリー?)的な事になっている。

 

色んなルアーを試すのは大好きだし、

思うがままにヘナチョコルアーを作るのは楽しい。

そしてそれを休んだら、

ブログもYouTubeも止まるシステム。笑

ゆえにシステム上、

私の発信が『Twitterでジョーク記事連発のみ』になっている時は

『骨休め中』と

察しください。笑 

 

『サロゲート シリーズ』は

ほとんど

『防水粘土ソリッドバイブ』で有るが、

 

別に『メタルバイブ』が嫌いなわけじゃない。

と、言うか『大好きです!』

 

むしろメタル100%の方が本来は好きです。

 

しかし!市販ルアーのメタルバイブの充実ぶりたるやハンパではない!

アイアンプレート・トレイシー・レイン・メタルエッジ・ジグパラブレード・アイアンマービー・スパロー・ザリメタル・

ほらほらサッと私が思いつくだけで、

かなり住み分けされた優れたメタルバイブは沢山。

しかもメタルバイブの場合構造的にも動きの特性的にもハッキリしているので

仕組みをイビツにしうるプラグバイブレーションと違いバリエーションの幅は狭い。

 

鋳物が怖い!という事情も相まって

「市販の〜を投げとこ!」となる訳です。

そしてソレは、主にIP

『モースト・リスペクト・ルアー・イン・マイ・ライフ(笑)』(文法ぉ!)

『コアマンアイアンプレート26。』

オモイッキリ飛ばして真っ直ぐ巻いてくる行程で

私的にコレほどまでに

『腑に落ち・・・る、笑』(乱文ょ!)

ルアーも珍しく。

『アイピー投げたくて始めたシーバスデイゲーム』と言っても過言では無いほど。

ルアー自体の実力は言うまでもなく、

その快楽的使用感は私のヘナチョコ天邪鬼脳を持ってしても

『ココをこうしたらどうか?』なんて言う発想にならない。

そして前述の偉大なるそれぞれのメタルバイブも担当領域で最大限の詰めがなされていて、

逆に『こんな物は今、私がわざわざ使って釣果を得る必要もない。』と思えるほど完成されている。

だし!好きだ! 

そして自作している時も、

メタルバイブの絶対的飛び感と

目指すアクションのキレを上げたい時に

メタルバイブ製作が頭をよぎる。

サクサクパチパチロールさせたい『2番トレトレ』とか、

大遠投ブルブルがコンセプトの『17番アンショワ』とか。

そして唯一メタル必須であろう?の番手が、

22番サロゲート『プリズム』完成してないのに名前つけちゃった。(ルールゥ!)

中速巻き下で、

巻きを速巻きに上げようとすると

チドリ始めて姿勢も不安定になる。

適当街道でたまたま見つけた挙動。

開発時はただただ、鉛の部分と真鍮板の部分を滑らかに仕上げたい、と

削ったプリズム感。笑

速巻き程の力で巻いても

チドル事で進行スピードは中速のまま。

しかしルアー自体には

速巻きテンションの巻きパワーが注入されているので

波動の水押しが強力でアピール力は高く変化している模様。

しかもその強波動は引き重りでは無く

ルアーのアクション挙動のドライブ感に起因する状況で手に伝わる感覚は快適。

 

『猫に小判』とはこの事で

元々目標到達点が別の構想であったため。

『失敗か?まぁせっかくだから使おう』

ぐらいの位置付けであった。

 

チヌが御前浜で即グイしても!

 

表層を通していたら、シーバスが食いあげても!

 

『ふーん・・・今日はヤケに魚がいっぱいいるなぁ?』と。笑

 

15g、60mmクラス(当時)のメタルバイブ。

2つ作っていたが2日分位の釣行で綺麗にロスト。

その頃はメタルの塗装など

今以上にトホホでしかない仕上がりであったし、

まぁイイや!と。

 

んな、中で、

それを手が覚えている的な曲面が・・・。

色々試すが『違うか?』的な。

 

『・・・・・・イヤイヤイヤ!アレやん!(当時、プリズムはアレ扱い。笑)』

 

急いで再現!

『ならん!』

(お馴染みの・・・)

そして放置。笑 

蒸し返し。

メタル100%で無くても底重心スリム、上向口元カット、背中シャープで成り立つか?と。思いきや!極々普通のバイブレーションが・・笑

 

『ならん!』で? 

放置。

そして三度目の正直を目指す。

弱気にラフを一つ作る。笑

(最近覚えたエポキシパテ仕上げ。

 

 

そして絶賛進行中のマル秘ペン?

続く