ビックベイト(小さめ)やってみた!笑

ようこそおこしくださいました!フミニィです!

シーバス釣りをデイゲームで、しかもオカッパリで気軽にたのしんでいてもます。

不要と思われるかたも多いかとおもいますが、ビックベイトの存在は気になるものなのです。

この際、有効無効に関係なく作って投げてしまえ!とあいなりました。

 

気になる要素

その1

S字軌道

その2

バス釣りなどで表層、ほぼタダ巻きでルアーを見ながら釣る感じがうらやましい。面白そう。

その3

デカイから作りやすそう。

その4

買うと4,000円ぐらい、作れば300円以内におさまるのでやりがいがある。

その5

デカくて重すぎる、程よい感じのがすくない、ましてやシーバス用はほぼない。いつものタックルでやりたい。

その6

そんな好奇心を満たすためだけに4000円も出せない。

デ!

自分で切るしかない!

汚ネー!気にしない気にしない!

はりがねは苦手!とにかくやる!

この型に10ミリ厚のバルサをついて来させる。

コレ、不器用でも、たとえ失敗でもとにかく完成させる秘訣です。

頭は4号の半分、後ろは1号の半分。

カッターナイフ、彫刻刀を駆使して。

0,5mmのステンレス板の厚み分、平刀で削いで、おもりの所は丸刀で。

バルサがピタリと組めたらよし!

小さなことはこの際気にせず。

とにかく早く投げて動かしたい。

色々考えるのはこのつぎのやつで!

スプリットリングでつなごうともくろんでおります。もしくはシーハンター(めっちゃ強い糸)でくくりつけるとか。

とりあえず乾燥乾燥!

続く。

自作シンキングペンシル格闘編1(失敗)

ようこそおこしくださいました!フミニィです!

こういうの買わないとおさまらない。

リアフックを支点に若干前よりのバランスが良いようです。

もっと前よりにした方がいいと思うのですが、リスペクトルアーがこんな感じなので試しにやってみます。

3号ワリビシ大活躍。両端を切ってこう付けてみます。

ひとまず浮力をもたせるために石粉粘土で。お腹はエッジをもたせて。背中はなだらかにが基本のようなので、見習って。

若干の引き抵抗を求め口元にも少しのエッジを。

乾燥させて、セルロースセメント1往復。

ちょっといろんなパターンためしますが、ここでは気にせず。

ホイル貼りをして、細かい鱗模様。

カラーリングは今回、ブルーイエローと、グリーンオレンジ、あとモノトーン系。

今日はモノトーン系から。

コピックwarm gray7番。

すみません色々つかいます。

生臭感、必須アイテム。コピックwarm gray#4。

魚のお腹はしろいので。

生命感と鱗取れかけギラギラ感。

朝ご飯に出そう!

クリアラッカーひと塗り。

目玉もつけて、セルロースセメントをスイムテスト用に一回だけ。

結果 !!投げててテストしましたが、後ろが重たすぎでした。

よく飛ぶのはいいのですが暴れすぎで釣れそうにありません。

沈下もロールしながらはいいのですが、後ろ方向にかたむきよります。

バルサのヘビーシンペンは何回も作ってバランスもある程度把握出来ていたはずなのですが再挑戦したいと思います。