ようこそおこしくださいました!フミニィです!
ベースは30分足らずで出来上がります。
1日乾かしました。
いよいよ楽しい着色です。
三つは緑金オレンジ、二つは銀ナチュラルグローにしてみます。
後でラメを重ねるのでハッキリ塗り付けてもらつてかまいません。
下地が必然的に魚身みたいな色なのでアレンジで薄塗りもアリだとおもいます。
イワシをイミテートした青系は今はイマイチな様です。(イワシが湾奥に来ないからでしょうね?)
この蛍光のオレンジと白は私のお気に入りです、どうやら魚もお気に入りなようです。
マニュキュアサイズなので割高に思われるかもしれませんが、伸びるのに濃くつくので、私のような使い方をしてもかなり持ちます。
あとは黄色も用意したいところです。
多少乾かして(五分位?)
ラメのマニュキュアです、まずは顔にべたっと塗り付けて尾の方に伸ばし魚的にアレンジしてください。
レジの人に「・・・・。」的な顔されながら、買いだめした銀ラメがモデル変更してこれになっているようです。
100均でおなじみのドゥベストさんのラメマニュキュアです。セリアなどに売っていますがない場合は
目玉とホロマニュキュアとコピックで『人造雑魚』が完成間近です。
めんどくさがりの私は「この段階でどぶ漬けしてもエエンチャウン!」と何度か試しましたが、ここからが魚目線のリアルさ、美味しそうさ、ウットウシさが出るようで・・・・。
人間目線のリアルさと決して共通しているわけでもないようです。
ただ確実にはまりカラーがその都度存在することは知れた釣果しかない私でさえ実感しています。
その理屈からするとおそらく銀系はもっと黒っぽく仕上げる方が良さげですが、いろいろやりたいので無難に仕上げます。黄色ライン入れるか入れないかで爆釣、貧釣が変わったりもします。今回は黄色なしで。
これ!あまり人には目立つ塗装ではありませんが、魚に流れる血の生命観が加わる感じです。色止めにもなります。下側にはいつもにこれを塗ります。
そして上側には
ホロ感と魚の生臭感(魚には餌感)が演出できます。
おそらく魚目線の「物か?餌か?」の判定に影響しているんだと思います。特にルアーを止めている間やゆっくり引いているときに差が出ているようです。
マッキーでは表現しきれないせつないグリーンがこの2本で表現できます。マッキーと同じアルコール系マジックですのでぼかしや、伸ばし、重ね塗り、透かしなどかなりやりやすいです。
魚は銀か金の皮に透明の鱗が無数に乗っかっているわけですが、ラメの上からこれをぬるとその感じが際立つように思います。コピックのワームグレーは0~10番まで段階的にトーンが変わっていくのでエアブラシを使わないで気軽にカラーリングしたい人は優れものだと思います。私は妻のおさがりのクラッシックバージョンが多いですが、このスケッチバージョンは片方が筆ペンのようになっていてルアー作りには最適だと思います。
これをセルロースセメントにに往復させます。
仕上がりとセルロースセメントと釣果は次回