ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
前回の補足です。
すけるくんにしても、モデナにしても、
一度セルロースセメントでコーティングしてから着色すると、ゆったりと着色できます。
染み込むような感じで着色すると、色のりは、それはそれは、良いですが、ボカしたりできません。
コピック(スケッチ)を使うと
『ダークグレーっぽい銀』とか
『メバルっぽい金』とか
『メダカ的なベージュ』とか、
そういう微妙な表現の幅がぐんと広がります。
特にW4とかW8ぐらいのグレーを施す施さないで餌感は格段に変わります。
叩きまくられフィールドには
ベージュ系透け透けラメが私感覚では大定番になりつつありますが、
この辺りはコピックがないと厳しいかもしれません。
(もちろんエアブラシ使わない前提)
最近は微妙な感じに拘りだしていますが、市販品の定番カラーの再現程度なら、マッキーで充分肉迫できます。緑金、赤金、イワシ系、青銀など。原色系(特に黄色は良く使う)はもちろんですが、黄緑と水色はやくにたちます。
さて、
ルアーの仕様は『プルプル』系と、
『テロテロ』系を仕込み、
前回の雪辱戦となりますかどうか?
おたのしみ。