御前浜 (香櫨園浜) 5月15日 釣行 2

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

前回の続きです。

ゴロタに到着。

姫は不在。

(実は姫とお呼びさせて頂いているが、雄猫、雌猫未確認)

潮の感じもよく、釣れておかしくない状況。

 

しかしアタリすら無し。

 

エントリーが多くなってきてハイプレッシャーというヤツですか?

馴染みのフィールドがそうなっていくのは決して悪い気分ではない。

変態アングラーの私は難しい方が燃える。

もう、ビギナーズラックはない。

努力と思案を魚に変える時。

 

チヌ以外の!笑  

 

 

だいたい思い当たる筋は全て調べた。

ちょっと今日は無理か?

 

彷徨い河口に戻る。

下げ止まりに差し掛かっていたが、埋め立て地の裏手なので未だ動いている。

狙い所を図解で示すが如く、

潮目が現れ、

鳥が集まり、

イナっ子が跳ね回る。

 

デモ!

 

シーバスは当たらず。

 

「この際もう、アレでいいか」

 

と、レンジをボトムに。

 

 

ロン!リーチ一発、チヌデンデン。

安い点であがっても上がりは上がり。

ややデカイ40cm超えた。

ここのキビレはクローンではなかったようです。

 

 

割り切ったもののチヌさえ続かない。

ボラさんとの交通事故を何件かへて、

ハゼはんとヒトデはんとの接触事故を何件か。

 

下げ止まりらしい堕落を迎えた。

下がりきってビックリ!

予想を遥かに上回る地形変化、

ツッカどシャロー化。

跳ね橋使わなくても埋め立て地に渡れるようになったりして。

 

 

未だ厳しいか?

来週はたのみます。

ところで、

人から言われて気がつきましたが

どうやら私はダイワ派のようです。

シャロー用のバイブレーション、

迷っている方はこの二つを

買って使い分けると非常に面白いと思います。

ミニエントは派手め大振りめ。

ソルトバイブはハイピッチ微振動系です。

私のルアーが発売されるまでは(爆笑)これがおすすめです。

御前浜 (香櫨園浜) 5月15日 釣行

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

兵庫県は大雨が収まり、前日の月曜日は夏のような快晴。

気温はあがってます。

しかも火曜日は大潮。

これはチャンス!

ただ、御前浜はこれまでの感じでいうと雨の後はあまりよくないですが。

僕的には気合い満天の6時前エントリー。

残念ながらルーティンのスタート地点のゴロタは先客ありで、

それではと、ミニ防波堤向かいのハニースポットからスタート。

 

投げてみると、もうすぐ満潮なのに浅い?

マァッいいか?

二投目は雨後の変化を確認すべく、一旦ルアーを着底させてスロー引きすると

「ゴン!コツコツコツ!クンクン!キュー!」

これは明らかにアイツ。

黄色い方。

ホラ!

「クローンか!!」ぐらいのアベレージサイズ38cm。

元気たっぷりで、これはこれで面白い。

イヤ!シーバスシーバス!

この流れだと上げ止まりに河口?手前だけ探っておきましょう。

河口着、「浅っ!」

砂が積もっている!

大雨のせいか?

これなら満潮でも立ち込めると、喜んでる場合じゃなさそうですが、とりあえず立ち込む

「浅っ!浅っ!浅っ!」

やはりこの不自然な砂、気になる。

チヌがドンドコ釣れても、今日の場合は仕方ないので、中層から上に的を絞り探ると

「ゴン!ゴツゴツゴツ!ドワ〜グ〜」

アッ!デカめのヤツだ!50cm超えるか?

(イヤ!シーバスシーバス)

マァ、いいか?

真チヌ君顔見せて!と思ったら、バラシ。

そのあとは反応無し。

 

ゴロタにいたグループが去ってから小一時間たったので、東に向けて探り歩く。

河口東側のどシャローがかなり広がっている。

多少雨や海の荒れで河口の状況は変化するものですがそれにしても凄い!

マァ、砂浜として快適になり、市民の安らぎの場として、御前浜に活気がでるのであれば、それはそれでまたよろし。

釣り人的に吉凶微妙で有るが水も年々綺麗になって来て10年もすれば海水浴復活したりして。

いつもお声かけして頂く、Mさんが芦屋浜水道からいらしたもよう。

以前根掛かりに悩んでらしたので自作スローシンキングバージョンソリッドバイブを試して頂こうとお渡ししたら、御礼にとお菓子を頂いた。

こちらが使ってみて頂きたいと、半ば押し着せしているのに、そんな・・、とは思ったが甘いものには目がないので御好意に甘えさせて頂きました。

美味しかったです、有難うございます。

長過ぎるので続きは次回