ルアーのカラー,よもやま話,御前浜,南甲子園浜,シーバス,チニング

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

『釣れないなぁ!』と思った釣行。

基本、

御前浜なら御前浜。

南甲子園浜なら南甲子園浜。 

芦屋浜なら芦屋浜。

車を置いた駐車場圏内で移動するに留まる私のスタイル。

チャリランガンなんて言うのも一時期試みてみたけれど、

実質的的に丸一日釣り歩ける訳でも無く、

 

大きな確信無く、バタバタ場所を変える釣りは

御隠居ハンになるか、プロ釣り師に転向でもしない限り

逆に能率も悪い。 

 

『今日はココ!魚がいないなぁ!』なんて嘆いても、

真隣りの海老巻き師がチヌとシーバスを入れ食いにしていたりするし、爆! 

懇意の釣り場の水中撮影の動画なんかを拝見していると、

『魚はんウヨウヨ・・・汗』な訳で。笑 

要は自分がその場所で答えが見いだせていないだけで、

移動というのは

『自分の魚捕獲スタイルに合った場所を探す』という行為でありましょう。

 

例えばウネウネしている潮目にメッチャデカイ投網を綺麗に投げられたら、

ボラも沢山かかりましょうけれどシーバスやチヌも何匹か入るでしょう。

 

『釣れていない』と、『魚が居ない』は全く別次元の事だという思いが

最近ひしひしと強まる訳です。

 

もちろん

『活性の高い魚を探し歩く』事も、

確実に釣果を導き出す基本である事に間違い無いのは分かるのですが、

今の私的には、

物理的、趣向的に

『狭い場所で魚に問い切る』

事を現状の修行と設定して居ます。 

 

私の場所決めの基準は 

一に、

今日試したいルアーがシャロー用か深場用か? 

二に、

自分が釣りをする時間帯(大体、朝の6時半から11時迄の間)に潮回りがどうか? 

三に、

納竿後の予定、体調。

(体調が悪かったり、その後直ぐに何処かに出かけなければいけない時はウェーディグを避ける)

 

四に、

前回の釣行の感触からリピートするかどうか?決める。

 

五に、

ローテーションの具合

(最近どこどこにいってないなぁ。行ってみよう!的な)

んで、

コレと言って何も無ければ本来は、私的に居心地の良い、御前浜。(しかし最近スレ気味で・・・)

んで

場所が決まったら、まず始めに考えるのは

『何をやらないか?』

ワームやらない!とか 

大遠投やらない!とか 

トップやらない!

ハイブリッドやらない!

大型ミノーは持って行かない!とか。

その次は

メインポイントを決め(一箇所) サブ探り場所を決め、

探らない場所を決める。

 

今日は夙川河口から跳ね橋に向いて投げるのメインとか。

 

今日はハニー貼り付けとか。

 

ルアーを余り変えずに五投縛りで跳ね橋下から夙川河口東側まで往復するとか。

『端境』貼り付けで、水没ストラクチャーを意識し扇型に探りながら沖沖に入水していくとか。 

そしてレンジ云々、バターンからのルアー選択は、言うに及ばず、

カラー問題となって来る訳です。

あらあら結構長くなってしまいました。汗 

また明日!

続く(主題の意味よ!)

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