ようこそおこしくださいました!フミニイです!
コロナ禍の最中に浮世離れした私のブログにお付き合い頂き誠に感謝いたします。
真冬でコロナ禍で景気も悪いと来たもんで、
だからこそ、工作と釣りの両方に覚えまたは、興味のある方は
チープな自作ルアー戯れ沙汰ですが、
イヤ!だからこそ、引き続きご愛読宜しくお願いします。
さて!
私のサロゲート シリーズも徐々に未完の問題児が仕上がって来て、落ち着くかと思いきや、
またまた未完の物が増えている状況。
ここから更に27番着手となると更に落ち着かない感じですが、
この前2番ミノージクのウエイトのマスターを作成する際、見逃せない現象を発見した。
ある状況下で『透き通る』と言う事が絶大な威力を発揮する事がある。
この世界観って、もしや透き通っているブツが薄ければ薄い程、透き通りぶりが魅力的になるのでは?と考えた。
そしてそのシルエットは極限まで細く、そして長く。
そして当然、波動アピールって、
コレ!アクションやいろ云々ではない領域で大アピール、
そう!静かな大アピールって言うジャンルが確立されるんじゃないかな?と。
これまでゆっくり巻くんだったら、後ろ姿は肉厚であるべし!と言うのが持論であったが、
ソレは完全な透き通らない世界観であって、透き通るアピールの世界観で、どクリアでない物が強く透き通るって魚さんに結構響くのではないか?と強く思う。
ソレにバイブレーションの波動の力って明らかに魚自体の比重より重たい物が波動を出しているはず。
ここで同等の軽いブツが波動を出す原因になっていたらアピールのあり方も変わってくるのでは?と推察される。
現にマッドネス さんのバクリースピンなんかは、
金属ブレードとは又違ったアタリも得られる訳で有るし。
柔軟で無くてもとりあえず良いので
『パワーの弱いブツが強く叩く世界観』って、もしかして盲点だったかも?と色々広がって来た。
んで、
最近の傾向として名前先行型に、
ヤナギやヤナギ!
的な感じで調べたら、
英語で『willow』ですって!
ウィローブレードってヤナギ葉の意味やったんや!
そうそう!
細い代わりに長く!
88mmや!
(吉数厳守!笑)
willow88沙汰!スタートします!笑
続く