ようこそおこしくださいました!フミニイです!
私的環境としては住まいが山と川に囲まれている都合上、
シーバスよりバスの方が釣りに行きやすいはず、
なので別にルアー釣りをバスで楽しんでもいい様な物ですが、
中々・・・。
ひとけの無い川や湖って、独特のオドロオドロしさがあって、ちょっと居心地が悪かったりする。笑
とて極々気軽な武庫川上流域にはチョコチョコルアーテストがてら通ったりするが、
バスは釣れずに、ナマズハンが釣れてくれる。
ナマズゲームというジャンルに一才不満はないのであるが、
ナマズの口って、分厚くて肉感が有り、バスやシーバスやチヌハンの様に、いい所に掛かってる的な場所が無く、
100%痛そげで、
釣れた時の達成感が
『ゴメンね!』的な贖罪感に代わりやすく、
私的に夢中になれない。笑
逆にバスなら、変な所に掛からなかったら後々チャントやったげれば然程のダメージを与えずにリリースしやすいのですが、
釣れない。笑
スピナーベイトの魅力
シーバス用のスピナーベイトって無い。(多分)
しかしスピナーベイトって、
トレーラー(フック部に付けるワーム)を付ければ、かなりルアーとして多彩な重要要素が混在していて魅力的。
一般的に、シーバスにスピナーベイトは効かないと言われているが本当にそうだろうか?
スピナーベイトの特徴
コレ自体主要パーツは針金で
ワイヤー系と縛られるジャンルらしい。
基本的にくの字型のワイヤーの上部に回転ブレードが付いていて魚を惹きつけて、下部のラバーとトレーラーの付いた針で食わせるって感じ。
私的に持っているのは、イッセイさんのクルコマ一手。
しかしマァ、バスなら
みんなのベタベタパイロットクラスのルアー。
シーバスに効かないという事実自体が謎である。
では逆に
私的には非常に好意的ルアーである、
スピナーベイトを
あえて粗探し目線で考察してみよう!笑
①ベイトの模倣ができていない
マァ、シーバスはんがルアーをじっくり見ているなら見切られますわな。笑
②ブレードのバイト傾向とワーム系のバイト傾向は別
シーバスでルアーローテーションしていて、ブレード系とワーム系て重なるイメージが有りませんわな。笑
③バス用サイズ規模ではそもそもデカ過ぎ?
小さめのジグヘッドリグでもそうそう丸呑みしないシーバスはん、
あんな二又のルアーをそもそも丸かじりしようとしませんわな。笑
④言うてもジグフック一本
あんなデカイ針でバンスカ掛かるんだったら、フックを繊細にチョイスしているシーバサーのあの苦労は何?って感じになりますわな。笑
あーヤッパリ
ネガティブ情報嫌い!イヤな気分になって来た。笑
(本当は粗探し得意ヤロ〜!)
んで、
秋の高活性時にボートで釣行とて、T並木氏がスピナーベイトでシーバスをボコる動画が・・・。
ん?どうなん?
一体?
じゃぁ通年シーバスに効くスピナーベイトの条件って?
次回はシーバス用スピナーベイトに対して建設的に考察して行きたいと思います。