ようこそおこしくださいました!フミニイです!
今年の目標は、収集と整理。爆
そんな矢先、甲さん(私の中の言い出しっぺ)の発案が止まらない。
そもそも私は社会的に責任有る立場でちゃんとした仕事があって、家族がいて、それだけで、一日一日が流れても決しておかしくない状況。
休みの日には、家族で行楽や食事に出かけ、たまに好きな釣りに行き的な、ホワッとしたプライベートでも充分なはず。
しかし、甲さんがそれを許さない。笑
また少々体を壊してしまった。
別に大した持病があるわけでも無く、過労だと思います。
いい歳してこの辺りの匙加減が本当に出来ない。爆
こんな時は何にもせずに、出来るだけ誰とも話さず、ただ引きこもって寝るべし!
そして寂しくなったら現世に帰るべし!笑
体調は改善され、寂しくなったので、復活!笑
自己評価的に絶好調なバミューダシリーズですが、
細かい詰めの段階が目白押し。コレ、一回の集中で進むスピード感が減速していくので、
とりあえず、気分転換。(収集と整理は?)
オオルリ・イルカ・ミノージグに戻る。笑
んで、
今日はイルカ。
デイミノーシリーズの後方重心って、漏れなく4から6ミリ直径の円柱状の鉛で成り立つ。
別にタングステンのネイルシンカーでも良いし、
それの方がタイトに動くのですが、
3グラム以上のタングステンを装着していくのって
お高い。
だからタングステンには現状なるべく頼らず、鉛の世界観で
後方重心固定縛りのデイミノーシリーズを成り立たせるのが一つの重要なテーマである。
カマキリ・逆ミノー・センジュ・ミロク。
コレらもまだまだやる事は沢山だけれど、5番目のイルカの骨組を完成させる。
例の如く針金の曲げにはカマボコ板のテンプレートを使用。
今回はステンレスのリップと骨の曲げのガイドも兼任。笑
今回のボディはモデナソフト、チョットアゴが厚いけれど、粘土の乾燥と共に反れそうだったので今回はややイルカ感半減。リップに穴を開けて粘土を潜らせる様にすべきであった。とにかく乾燥させてテストを!ここで複数作ってしまわないのが、自分的には少々大人になった的な。(オッさんヤロー!)
続く