第六話,自作バイブレーション,29番サロゲート 候補,ファー・バイブ,毛皮付きジクヘッドフックがバイブする

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

ラビット・ゾンカーマテリアルが到着!

イヤイヤ!鹿とは全然、毛の種類が違うし!笑 

このモフモフ感、ウサギさんそのものヤ!

しかも、皮も毛もソフトで

コレをバイブの背中にはっ付けたらと思うとワクワク!

とて、

下のバイブパートはまだまだ試行錯誤が必要。

しかし、ここは『ラビットゾンカーマテリアル来た記念』に

鹿さんと交代してもらう。

イヤイヤ!

この時点で納得の挙動感。

ヤバい!ヤバい! 

私目線的には

とてもとてもいい感じだが、

魚ハン的には、どうなんでしょう? 

しかし、ティンセルとか、ファーとか、

何に見えてるのかわからないけれど、フックに付けたりすると効果的な事は多い。

結局、水の抵抗がフックにいらない事もあるのでそういった物が万能では無いイメージはあるけれど。

 

御前浜テスト 

んで、早速

故郷、御前浜にてテスト。

お風呂段階では発現しなかっかったバイブレーション波動、予測通り、海では出ている。

アクションにあわせてファーが波打つ様にS字に揺らぐというハイライト的効果はバッチリ。

ワームやジョイント系ならある程度のパワーや姿勢云々、細々とした措置が必須になるが、

ファー自体が軽いブツなので、かなり広範囲に自由に

この動きが出せる模様。

ただ巻きも良し、リフト&フォールド良し、ダート良し。トラブルは無い。

ソリャそうだ!シャーシはジグヘッドなんだから。笑 

しかしマァ、

アタリかボラスレか分からん微妙な生命感を感じながら

針に乗らん! 

ソリャそうか!

シャーシはジグヘッドフックなんだから!笑 

 

根掛かり回避能力とフッキング率を両立させる術 

結果、ファーバイブ自体はかなり優れ物で有る事が立証されて、問題はフッキング率とファーの持久力となってきた!

take2と言うか、ジグヘッドフック自体には利用価値が高いので、

ファーバイブII(ダブルフック仕様)構想、

スタートや!

続く

自作シンペン,ダコール31,コレはもはやジグヘッド!その4

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

イヤイヤ!4月も半ばに近いと言うのに、阪神間北部に住む私の車のガラスが凍ってるヤン!笑 

何が一体『温暖化』?

『寒冷化』の間違いでは?笑 

 

ダコール31ハイブリッドシンペン

ダコールの親ルアーとしての機能を最大限に極めるべく、

ダコール31ハイブリッド大前提カスタム。

問題は背アイ以降の状況。

実は以前、

ハイブリッド仕様のマユを試し作った事があった。

その際ワーム部分が、

リフト系の力が掛かった際に

折れ曲がって水を交わしてしまい、

スラロームアクションなど微塵も出ないばかりか、

水中で水を噛み持ち堪えるという事が出来ない。

んで、

対策として、petの背中を付けて背アイ以降の水噛みを確保しようと設計。

そして前回の記事では、 

 

それを研究すべく先にペットのお湯に浸けて成形の練習をしたけれど。

イヤ待てよ!

仮にワームの幅より狭い幅の背中で有れば、

透明でなくても、ステンレスで一緒に作っちゃえば

第一ステップとして試しやすいし、

逆に背中のフラッシングってアリだろ?的な。笑

んで、散々講釈垂れた前回のペット沙汰、やすやすとスルーして、ステンレス製の背中を装着! 

ウエイトバランス的には67mmから31mmと半分以下のダウンサイジングにも関わらず

そのままの67mmのデフォルトバランス。

そしてモデナソフトを纏わせる。

出来た!

お風呂テスト!

んんんスラロームしない!

ヤバい!

何で? 

焦るな俺!

ダコール67も52もスラロームしている、

一口ワームを装着して、

ダコール31が

他とは違うポイントがあるはず。

ん?

お尻が丸くない事?

とりあえず、透明にしようとして、

結果ステンレスで試し作りした、

屋根部分を下に丸く曲げて見る。

(ほら、意外にステンレスでよかった?笑)


出た!

アクション!(この挙動、海では軽いスラローム起動になるはず)

エッ!

知らなかった!

マユ並びにダコールのアクションの重要なポイントとして

『お尻が丸い』

なんて要素があったなんて!

(ほらほら!マユ、ダコールの完成なんて、ビギナーズラックで有る事が立証されちゃってる、笑)

続く