2017アルバム

ようおこしくださいました!フミニィです!

2月13日火曜日、南芦屋浜、その日はルアーのスイムテストを兼ねての釣行。

空は青く、寒さは前回よりもだいぶんましで、風もさほど吹いていない。

この前マンモスの様に私が絶滅しかけましたので。

基本的に赤ちゃんの様な性格で、出来る事なら余計な物を身につけたくない。

1年に二・三回使うか使わないかというレベルのグローブ。

でも今日はこの時の顔、少しドヤ顔。

ルアーを泳がして、上からビデオで撮影、撮影っと。濁ってるし、真冬なのに?

通過するルアーが映り込まないように、海辺を映しているのであれば、大成功!笑。

 

デ!!

申し訳ありませんが、2017アルバム。

4月25日、鮎釣りで多少は慣れていたので、ウエーダー履いて夙川河口で立ち込みました。

サロゲート60プロトのプロトのプロトぐらいので、実釣。

ジャンボボラ5匹ぐらいと、コタツの天板ぐらいの、ジャンボアカエイにいじめられながら、なんとか1匹。マッ、シーバスではないですが。

明石や江井などポイント探索を繰り返すもことごとく失敗に終わり。

やっぱり香櫨園浜で6月

やっと! ちゃんとしたシーバス。

孫と思しき幼児を連れて散歩していた女性に、「頂戴!」と、いわれましたが、完食して成仏させてあげられるか、疑問でしたのでリリース。

立ち込んでいるものの、ほぼ、ただ巻きで釣果をあげ、サロゲート60の形も固定化していきます。

それまでは失敗の連続でオカキの大きな空き缶に三杯分捨てられずに眠っております。

最初はアルミで作っていましたが、弱過ぎて。

こういうのも危険ですが刺激的なやつです。良い子は真似しないでください。ガーガーとなきよります。ごめんなさい。

ルアーが完成して、ハイシーズンになると、ポンポン釣れます、テクは全くありません。

そして付き合いついでに動画の練習にもお付き合いください。アイフォン だけでつくりました。ルアーメーカーの新商品紹介動画風。

何事も練習、練習!

姫路はガス前に初釣行、水が綺麗だったので、刺身と塩焼きに。ルアーは後々紹介するつもりの秘密兵器、イヤ、秘密でもない兵器。

これも秘密じゃない兵器、ジョイント底スリバイブ、高活性のチヌはイチコロ。

ルアーと同じサイズぐらいのキビレ、向こう合わせで秘密じゃない兵器にカブリ!

晩秋、初冬は南芦屋浜の誘惑に負けて、デカオモルアーをせっせと作って。

皮目をバーナーで炙って、美味しく家族で頂きました。

長くなりましたが、お付き合い頂きありがとうございます。

次は必ず資料性の高い記事を書きますね。

2016アルバム

ようこそおこしくださいました!フミニィです!

ルアーのスイム動画の撮影をと、南芦屋浜に行きますが、この寒い中、海がバカ濁りで、それでも表層を泳がせて何とか皆さんに伝われば・・、と思い、結構時間をかけて撮影すれば、ビデオカメラがこわれているし。

気を取り直して武庫川河口の偵察に行くも、車止める最寄りの駐車場が余りに遠いので、「穴場を見つけて皆さんに有益な情報をと見回るが・・・・!?・・ない!!」と時間ばっかり過ぎて行くし。元々近くにすんでいたのに。

気を取り直し。                                   香櫨園浜に行き、跳ね橋の下でアイフォン で動画撮ろうとはりきるも、見事な逆光、and向う岸には先釣者。

もう、釣りに切り替え!と、何投かすれば雪吹雪。

かなり時間を要した、新企画のルアーの試し泳ぎも、想像を超える失敗で、その日は釣行記を綴るまでも無い1日で。

多少、ストレスを感じ、1つの解決策として。過去の良かった思い出にひたるとか?

マァ、簡単に釣れる時は他の釣りでは簡単にはいかない、大物が釣れる釣りですので、その辺も踏まえてごらんください。

 

以前からお伝えしておりますように、私、ことしでシーバス歴3年目に突入したばかりの初心者です。

テクニックなど微塵も無く、有るのはバケモノと称される体力(耐力)と屁と称される理屈(思い込み?)だけです。

だいたい早朝に始め昼に終わるパターンです。

釣行もだいたい月4回~5回というところでしょう。

ルアー使いもほぼほぼタダ巻きで、ただただ熊の様にダラダラ歩き回りスズキと遭遇するメソッド(方式)を採用しております。

これと言って、小物は不用と釣りをしているわけではありませんが、小物は余り釣った覚えが無く、マァそれなら一発大物狙いタイプでいいかと、自然の流れに身を任せています。

初シーバスは2016年5月16日、垂水漁港でなんと40gのダイソーのメタルジグに樹脂粘土をコーティングして沈下スピードを柔らかくしてテンションフォール(糸を張りながらルアーを底まで沈める)しながら底に着いたらゆっくり五回巻く、の繰り返しで手に入れました。

58㎝のスズキ(のポアレ、トマトソースにして食べました。)

今思えばいくら108円とはいえ、あんな岩とロープまみれのところでジグを海底に通していたなぁ!と、懐かしくおもっています。

この頃は鮎釣りもコマセ釣りもまだやってます。

2016年6月29日

メタルバイブと香櫨園浜を覚えます。コマセ釣りでは釣れなかった(基本ターゲットは30㎝代のグレ)40㎝越えのチヌです。(リリース)

この時、私の中で何かが変わります。

でその年の八月に痩せ型ながら78㎝をワームで釣り上げ。

はまってしまいます。

目標が「魚を釣って、喰らう。」から「どデカイスズキを釣る。」に移行していきます。

この年の冬はほとんど釣行せず、自作ルアーの制作に熱中します。