第六話,自作バイブレーション,1番サロゲート,サテライト

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

前回添付させて頂いた、村上晴彦氏のワンポイントアドバイスの動画。

ふむふむ!と私は噛み締めた。ルアーのウエイトと巻きスピード(沈下スピード)の関係。

これまでルアーを作って来て、

種類ごとにウエイトを変えたり、サイズ感を変えたりって、そんなに意識しなかった。

優秀と思えるルアーは大きいバージョン、小さいバージョンっていうのもやらなかった訳では無いけれど

コンマとプルプル以外、

あんまり上がりは芳しくない。笑

ましてや同サイズ・ヘビーとか同サイズ・ライトとかは全く無頓着で、

ソレをする前に新しいアイデアを試す方に流れてしまう。

結果、素人のハンドメイドにしては異常と言えるバリエーションが出来たので、

ウエイトやレンジのチェンジはルアーの種類が変わる事になる。

ほらほら!コレ!

第三の釣りスタイル問題が発覚した。

第一、早い目に見切って場所をドンドン移動してやる気の有る魚を拾っていく。

第二、一箇所で魚が反応するルアーやパターンの答え合わせをする 

第三、上記のツーパタンを踏まえた上で沈下・推進(のスピード感)・レンジ帯の三要素の座標の点を出す。

アラアラ!こう考えてしまうと、その日の答えを最速で出せる気もしますが、

何だかしんどくもありますね。

 

エーイ! 

 

第四、自分の動物的なカンに頼る。

コレで行きます!爆! 

んで!

その動物的なんとやらが言うには『上の方でゆっくり』が手薄と。

逆に私の手持ちではカマキリとセンジュと1番サロゲートしかない。(6番も表層直下だが速引き前提)

というかそもそも、

ジグでのシーバス釣りなんかだったら、フォールスピードがゆっくりって御法度だったりするし。

(その場合フローティングミノーの存在はどう説明するのか?笑)

実際私の釣りなんてゆっくりがいいと思う事も多々あり

『見切る寸前のリアクションバイト』と推察されるバイトは有る。

私が遠征せずに釣る釣り場などハイプレッシャーで無い釣り場など無くて、

ただ巻きの速巻きで釣れるのは春と秋の限られた時期しかない。

レンジ詮索と留める釣りが一気にできてしまう、リフトアンドフォールとジャークメソッド全盛期感が有るが、

釣りの性質上、向こうアワセ的で

『私的には出来るだけ封印』

んで!

『アイツらルアーを見てるよね』感を

いつも感じている私的には置いて集めてリアクションで齧る!を重視したい。

んで!サテライト!

続く

(早よ作れよ!笑)

 

第五話,自作バイブレーション,1番サロゲート,サテライト

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

最近はめっきり、勉強といえば村上晴彦氏のYouTubeに上がっている動画の拝見。

 

この手の事をメディアで『ポン!』と説くのは村上晴彦氏だけの様な気がする。場所に囚われず、釣れないはずの魚を釣って来た方、コレ、初心者が備えるべき一つの釣りの確信。ポンと一言で説いてしまう。今真夏だけど。

 

シーバスもやってらっしゃらない事もないがマレであるし、チニング的な事は皆無。全ての釣りをやりこなされているにせよ、

やはりメインはブラックバス。海では圧倒的にライトタックルのアジやメバルが多い。

なのに私自身はバスやメバリングを一切やらずに氏の動画を毎日の様にノートをとるが如く見入る。

メーカーの看板を背負って、経費も時間も使って撮影。

看板アングラーが商品を使って魚を釣る。

ほら!このルアー釣れるでしょ!的な。

コレ、私たちが偉大なアングラーの釣りをタダで拝見出来るシステムの仕組み。

結果、心は『このルアー欲しい!』になる。

しかし、だんだん偉大な方々の動画を追いかける内に『イヤイヤイヤ!キリないから!』となる。

ソレにシーバスの場合未だ分からない事も多いので、

シークレット系のメソッドやリグを公開して行くリズムがゆっくりし過ぎている感じ。

特に小沼正弥氏や大野ゆうき氏がアイデア小出ししている感は私とて感じる。

かと思えば『お身体悪い?』ぐらいに露出が減り、ネタ出しも最近なさらない方も多々。

いずれにせよ、シーバス界の釣りは情報が重要でルアーで釣れない時はどんな名人が何やっても釣れない日が多々ある模様。

しかしバス界の場合、

ここにバスがいるはず?となればいつでも何とかなる感が有るし、

バス自体をやった事は無いが聞くところによると、

全体的に技術次第で何とかなる感は強い。

というかシーバスの場合、一箇所で粘って絞り出す的な釣りをなさるのは、小沼正弥氏だけの様な気がする。

コレ、やる気の有る魚の多い場所に行けば誰だって釣れる事をもちろんご存知だろうし、情報網もあるに決まっている。

しかし移動せずに一箇所で粘る的な釣りを良くなさる小沼氏。

何のために?とシーバス界ではなりがちだが、

小沼氏は沢山の問題を抱えていて、

問題解決している様にわたしは見える。

偉人の中には『ルアー替えするな!』という好きなアングラーもいて、複雑だが。

私はシーバス界のルアーを更に進化させるのなら『ルアー替えして場所替えしない』行動がもうちょっと多くても良い様な気がする。

居てる魚を食わせてなさすぎな気がする。

『イワシパターン・〜パターン』と言うけれど居なかったら僕たちどうしろと?笑 

その度に駐車を転々とする? 未だ一箇所で釣れる魚はいるはず。

んでサテライトは1番古いルアーなんですが、

新しいパイロットバイブとして完成を目指す!

(小出しって、アンタや!)

イヤイヤイヤ!


絶賛こねくり回し中!

続く