鰯騒動,でおなじみ,御前浜,を偵察,笑

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

鰯騒動,御前浜を偵察。鉄人M氏,発見!打ち上げられた鰯多数?んん?ネコちゃんsしばらく安泰か?笑

実は前休日の12月3日は南甲子園浜に雪辱戦へ、

さて!連続バラシ記録は7から一体いくつまで更新されるのか、世界記録は樹立できるのか?(そなアホな!)

 

結構遅れたちいさな秋的最盛期、

見事にものにできないチャンスの数々!

そのレポートは次回のブログでお知らせいたします。

何より先に

そのあとお知り合いに挨拶がてら、南甲子園浜納竿後の御前浜お散歩レポートです。

少しニュース性のある内容でこっちが先の方がいいかなぁ?と。 

釣れない!食わない!絶不調が続いた去年のある日のこと、御前浜で仲良くさせていただいている『鉄人M氏』に

「僕やることなすこと釣り的には多外し、いっそのことプロ宣言でもして、日本一へたくそなプロアングラーとして声高らかに売り出しましょうか?」という自虐的冗談を言ってみたら「ナイスアイデア!」と。笑 ウウン・・・!商業的にナイス発想!と思って頂いたのだと思いますが、なんだか微妙・・・。爆笑!

南甲子園浜からの帰路、夙川河口沖に人影。

その鉄人M氏、寒かろうにと釣竿の替わりに暖かい缶コーヒー持参で御前浜へ。

石畳みから砂浜に向かうと何やらテレビカメラ。

『泉さん?藤澤さん?』的な。笑 

 

的なアングラー師匠も見当たらない。

すると砂浜には鰯のラインが一直線に。(おそらくウルメ鰯)

デカイ!

御前浜ネコちゃんsの早朝の食べ放題のサマが頭に浮かぶ。笑 

御前浜カモメ〜sと

カラス〜sは食べ放題

絶賛続行中。

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%B5%B7%E5%B2%B8%E3%81%AB%E5%A4%A7%E9%87%8F%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%B7%E6%AD%BB%E9%AA%B8-%E5%91%A8%E8%BE%BA%E3%81%AF%E7%94%9F%E8%87%AD%E3%81%84%E8%87%AD%E3%81%84-%E5%85%B5%E5%BA%AB%E3%83%BB%E8%A5%BF%E5%AE%AE/ar-BBXIRc1

後でニュースを拝見するともっと凄い量のイワシが打ち上げられていて、市の方々がかなり片付けてくださっていた状態らしい。

寒くて天気も良いので、

いい具合に一夜干しが完成している事であろう。

ニュースの情報によると青潮が原因か?と

報じられているが。

御前浜周辺の青潮はほぼ収束していて、

コンディションはまずまず。

一月前にえげつない青潮が続いていたので、

それならその時なってますわ。

イヤイヤイヤ!

釣り人は大体知ってますよね?

そういう状況。続く

陸続き,西宮ケーソン,阪神間のメッカ

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

最近何だか私自身、機嫌が悪いのか

珍しくネガティブ傾向ですが、

こんなに有名な名釣り場が近場にあるのは誇りといえば誇り。

本来の自分に立ち返って、今日は西宮ケーソンベタ褒めと参りましょう!

海の果て感漂う風情が居心地が良い

なんと言っても私の若い頃はこの西宮浜埋立地は

まだ空き地の広場のような状態で、

車免許取立ての私たち世代には、ドライブデートの定番で防波堤カツカツに車を付けてドライブスルー的に夜の海を眺められる、貴重なスポットでありました。笑 

よくよく考えてみると、

今、ケーソンの付け根の

不要車をリサイクルしている風のあの施設の下がスリットの防波堤、

あの場所だった様に思います。

ガシャんガシャんとペシャンコにされて分解されていく車、

乾いた風に独特の砂埃とオイルの匂い。

お世辞にも空気が良いとは言えませんが、

独特の風情があふれ、

映画『バクダットカフェ』をおもいだします。

孤独と自然と廃棄と出会い、なんとも、いつでも感じられる感覚では無い。

水は大抵濁っているのですがなんとも独特で結構居座ったりしてしまいます。

最近余り見なくなりましたがこの筋にはよく台船が止まっていて、

キワキワに縦の釣りや船べり通しをしてまた歩みが止まる。

手前の内湾側とてベイトも多く潮も良く通り、そしてある程度深いのでとてもいい感じ

なのですが、外向き以上にスレッスレの事が多いです。笑 

一つ目のL字の外向きには凄いテトラが

海上、海中にも敷き詰められていて、

この辺りが、

エビ巻き、フカセ、シーバス、落とし込みの全本命ポイントであろうと思います。

ゆったりとたっぷり転がっているテトラにシーバスやチヌがウヨウヨ潜んでいる模様。

仮にココがプライベート釣り場なら、毎日入れ食いだとおもいます。

しかし釣り師の往来が激しい場所でもあるのでやる気のある魚も多いながら、

ややこしい水中ストラクチャー絡みに魚も沈んでしまっているので、

魚を引っ張り出した上にガッツリ食わせて、その後はある程度強引目にやり取りする、

テクニックが要求される様です。

それより先は沖堤防そのもので、

潮目を頼りに深い水深下でレンジやパターンをいち早く見つける勝負。

そんなに簡単な釣り場ではないですが魚影は濃いのである程度の確率はある釣り場です。