自作ワーム,南甲子園浜,釣行記,駆動ピンテール改,グネングネンシャッド改,

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

コロナ禍の最中,大変な方々が山程いらっしゃる中、幸い私は以前と変わらぬ暮らしを安心して続行できている事に感謝している。

そして安心して休日を過ごせる事、釣りをさせて貰える事。私の環境に只々感謝しかない。

有って当然の日常、居て当然の家族、仕事、釣り。

私の頭に蝶々が飛んでいるかの様に、いつも幸せを感じていられるのは、そんな日常に感謝しているから、

それ以上の欲求や夢はオプションであって、

追加,プラスであって、

ラーメンで言うところの替え玉である(軽っ!)

イヤイヤ!チャーシュー追加か?(どうでもイイワァー!)

そんな物が私の周りに有る事自体、何て贅沢な事かと思う。

私も色々、失敗をして、沢山失って来たけれど、笑。

家族は皆んな充実した日々が送れている様で有るし、

私の周りの方々も思惑に近い相応の暮らしが出来ている様だし、

第一基本的には健康で有るし。

いい事を噛み締めて行けば結構幸せっていうものは幻ではなく、身近な物。

それ以上の事は煩悩である。笑 

そして、煩悩の塊、

釣りと食い道楽のお話。爆

 

必要最小限の食事でいい物を、

食い道楽で大食いな私は、

煩悩の塊が体にまとわりついていて、笑、汗!

 

妻の仕事を手伝う以前に、釣り、グルメツアーと化した岡山県。

単純な付き添いなど誰とて気を使うだろうけれど、

これだけ空き時間を謳歌したら、

逆に妻に憎まれている事だろう。笑 

マァそれぐらいが丁度いい。

 

柔らかすぎた駆動ワーム達

憧れの景色の中、釣りをする願いを叶えた牛窓釣行。

自作ワームが柔らかくて非常に動きがよかったけれど、

ワームのキープ力がイマイチ。

しかし、砂浜の海中の状況が数投で把握出来たし、

どのレンジ帯にルアーがいるか把握出来たし、

大筋の目論みは成功。

ルアーの艶かしさ自体は形状の効である程度担保されているはずで有るし、ジグヘッド自体がワームを駆動する訳だから、

新品のソフトマテリアルを使わずに

固い目に仕上がる、リサイクルマテリアルで駆動ピンテールとグネングネンシャッドを再流し。

 

28番サロゲート候補・オオルリ81

そして、本業(笑)の

サロゲート シリーズ候補

『オオルリ81』

大型バイブ、前傾スローシミーフォール、ズルビキ、ハイアピールリフト&フォールを掲げて、プレ仕上げ。

デカイバイブがソレをやると思うとワクワクする。

 

 

 

そしてそれを仕上げて詰めて南甲子園浜へ。

到着と同時に駆動ピンテールから投げる。

この状態、分かっていても中々成せなかった

『ワームスタート』を実行できた、

まるでクララが立ったかの様な出来事。

それほどこれらのワームリグ達は快適である。

それにまだまだ他のレンジはサッサとチェックぐらいでほぼ実質的にボトムネチネチの攻防、

フッキング率のネガは有るにしても、自立してボトムで針先を上に向けて水平に置く事ができる、駆動ジグヘッド#1なら

ボトムリサーチにぴったりだし。

んで、

これだけ艶かしいワームを海中に投げて、巻いたりツンツンしていたら何かしらアタる、

#2とグネングネンシャッドペアでもアタるアタる。

魚は少ないだろうにアタる、アタる。笑 

 

釣り師的な宿題が浮上

こう言う現象って、ルアー釣り、

特に冬の釣りのパラドックスで、

掛かりの良いトレブルフックにしたら根掛かりが多発するし、

吸い込みが良い様にジグヘッドを軽くしたら、

竿抜けポイントに届かないし、

微妙な多彩なバリエーションで挑むべき事象である。

バス釣りの方がボートに何本も竿を置いて

手変え品変え挑むのをよく見るけれど、その気持ちがよく分かる。笑 

ジグヘッドが苦手であるのはそういった繊細な釣りの食わせの調整を怠っていたからかと

今更自覚した。笑

しかし、この事態を竿一本で賄うのもオカッパリ師の美学であるし、

予算の問題もあるので,笑

ジグヘッドの重量やフックの在り方のバリエーションを増やすしかないでしょう。

宿題! 

 

そしてオオルリ81

ソリッド系初の鋳物ウエイトで臨んだが

コレは思い通りにはならず。

人生そうラッキーばかり続かない。笑

数個作成したブツの鉛を同等に削っていき、

成功したら一つをまたマスターにする予定。

 

 

 

牛窓釣行記,食べ歩き,駆動ジグヘッド,自作ワーム,自作ジグヘッド

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

コロナ禍の第二波が押し寄せるこの最中。

妻が岡山に有用,有急な用事。

場所がJR岡山駅の間近なので、JRチュウのもアリかな?って感じだった様だが、

『釣り』と『食べまくり』を

人参に私も同行する事に。

西宮の北部から岡山市に向かうには妻なら安易に山陽道で往復するだろうし、

私なら必ず7号北神戸線から第二神明からの加古川バイパス・姫路バイパスとか、

なんなら下道で

三木迄行って加古川下りで加古川バイパスに合流とか、

これならタダ。(セコっ!)

快適にスピーディーに山陽道もよろしいが、

安いリール一台分変わってくるので、付き添う事に。

(通貨は釣り具?)

 

岡山県は近いし、備前焼も素晴らしいし、牛窓海水浴場がこじんまりしていて、小さな子供連れでも安心して遊べるし、

美味しい物も沢山有るし、

人も親切で堅実なイメージが有り幾度となく訪れた。

居心地の良い場所。

 

何より海の景色が素晴らしい。

播州西側から牛窓にかけての風景って

瀬戸内の東のクライマックス的で行楽としては、別に竿を持たずしても『黄昏れる』だけで充分なポテンシャル。笑 

そんな環境の中で更にルアーを投げる事ができるなら、

釣れよが釣れまいが、心の洗濯部門は満たされる。笑 

夏には海水浴場となる牛窓の砂浜。

我が子幼き頃、近場の海水浴場と言えば牛窓にお邪魔した。

そんな時、

冬の牛窓海岸で釣りがしたいなぁ!っと

ずっと念願で有り、その小ちゃな夢を叶えるべく

『てかずセコセコ丸』(ランガンショルダーバッグバージョン・最近の軽装備)で。

試すは、未だお風呂テストしかしていない駆動ジグヘッド達。

いやぁ、ワームが柔らかいのは良いんだけれどホールド性がイマイチ。

動きや使い心地は文句なし!

 

しかし、生命感が有るのに、釣り師としては何にもかすらぬまま終了。

しかし、

なんとも気持ちのいい風情。

心の洗濯としては大漁に相当する。

(得体の知れない負け惜しみ?爆)

 

そしてもう一つのハイライト、

牛窓と言えば

『キッチン・海賊』さんのエビめし。

基本的にチャーハンより白飯チョイス傾向の私ですが、

ここの独特なピラフは別物。

 

このアッサリと深みが同居するピラフの中毒患者になってハヤ18年。笑 

隠れた岡山名物である。

実は遅い目の昼ご飯を岡山駅ナカの『さんすて岡山』ではしごしていて、空腹感は然程でありました。

ちなみに『麺屋 匠』さんの『匠ラーメン』

豚骨と野菜系の濃厚なスープベースに鰹の風味がバランス良く美味。お店も清潔、様々な事が丁寧で非常によかった。はしご確定でスープが飲み干せ無かったのが残念。

 

『みのるダイニング』全農さんが経営する地産地消系のダイニング。岡山県産の野菜、ビーフ,ポークを使ったカフェ風レストラン。でハンバーグとステーキのセットを食べた。

な、もんだから結構お腹はパンパン状態ではあったけれど、入店。笑 

これが絶品でスルスルと知らない内に食べてしまう。

駐車場は防波堤。

幼い頃から漁港の船着き場にはワクワク感しか感じない。

結果極々楽しい休日。

きっかけを与えてくれた妻に感謝。