ブルーブルー,ノンスタックジグ,インプレ,『海でラバージグ投げたかったんだろ?』はい!

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

なんだか奇襲発売の用に店頭に並んだ

『ノンスタックジグ』

マァ、言ってみると『ソルト用本格ラバージグ』

 

ラバージグって、

ブラックバスの釣り番組をみてて

『いいなぁ!これシーバスでもやってみたいなぁ!』

なんて思っていた事、

村岡昌憲氏は結構シーバス(やソルト)に取り入れる試みをしてくれています。

そもそも以前の村岡氏の座右のミノーっぽい『X-80』も当時はブラックバス用しかなかったんでしょう。

チニングの極小ラバージグはあるにしても、

ブラックバス的な立派で派手なやつは今までなかった。

そもそも『エビ』『カニ』的なラバージグ。

シーバスに行けるんじゃない?と。

でもそんなに安い物でもないし、

冒険が過ぎるかも?と。

何よりルアー的にはややこしいゴロタやテトラ、磯などで試したいところだが

『秒殺でロスト違う?』と。

で!

ノンスタックとは?

コレまた気になる。

しかもリーズナブル。

一番軽い 14 gを投げましたがキャスト感は上々。

いつもはそのルアーの良いところばっかりお伝えすることが多い私ですが、

今回ばかりはちょっと・・・。

『御前浜のゴロタではさすがに引っかかるでしょ!』と、

そもそも釣りとは、

魚のお口に針をかける。

そんなに都合よく地面に引っかからない、ルアーなど存在するのか?

多少の頻度の差はあれ、

あの御前浜のゴロタで

ズル引きなんかやったら、

絶対に根掛かりするでしょう?

勝負!

お侍さん一人賭けた!笑

意地悪、横キャスト

(万が一引っかかったらウェーダーで取りに行ける範囲、ソレをロングキャスト)笑。

してみました。

続く

 

 

続々,邪道,冷斬,レザン,ヤット会えた!

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

普通にミノーとして使える

『レザン20』(といってもシンペンに近いかも?)

水噛みして、なおかつ、水切れもあるルアーなど、いくつもない。

となると広大系エリアでバイブレーションが効かない時に活躍するのは明白。

デッドスロー必須時でもない限りけっこう、というか、かなりレザンの出番は多いのではないか?

しかも価格が800円しないなんて?

チョットええルアー1つの出費で

3つ買えますがな?

しかも普通のミノーと違ってジグ的にも使える。

(逆!逆!)  

そしてスプラッシュも出来るんですよ!

(本職!本職!)

マァ!

ジグと認めたとしても。

(認めてなかったんカァーィ!)

表層中速リトリーブからのテンション抜きフォールなど、他のルアーでは出来得ない芸当。

(ほら他のでやったら100パーセントエビるし)

いわゆる大遠投して任意のポイントに到着したら、岸ジギの様にリアクション落としも出来る。

しかも、エビりにくい。って!

リトリーブ時に上の動画はやや尻下がりに巻かれているが、

ダウンで巻いてくればほぼ姿勢は水平で、水を噛みながら無駄に表層に行きたがらない。

ルアーの水平や、レンジの微調整を重要視する、巻き巻き丸さんも満足されるであろう。

シーバス狙いでジグを使わない原因はほぼ解消されてしまっている。

それならこの圧倒的な飛距離とスピーディなフラッシングの集魚力を活用しない理由はあるだろうか?  

特に大遠投ブルブル丸はブルブルでない時に、

大遠投ユラユラ丸に変身してしまい、変身後はなかなか元に戻れない予感がする。笑

もしかしたら藤澤周郷氏ったら、

元も子もないルアーを開発しちゃったのでは?