御前浜(香櫨園浜)釣行 シーバス 4月24日

ようこそおこしくださいました!フミニィです!

自作バイブレーションでどれだけデイゲームでチヌを釣るか?というブログならマズマズの成績だと思いますが・・・。

シーバスがターゲットなので、一生懸命ヒマを見つけては皆さんにハジをさらしている状況です。

さて!前日の23日は暖かく半袖でウロウロしていても汗をかくほどでした。

シーバスの状況が良くなくても、今度こそ勝手知ったる御前浜でシーバスを!

 

天気、潮ともに良いとは言えません。

しかし昨日の名残か、着ているカッパが暑い暑い!

 

ゴロタ姫はまだ起きていないようです。

会いするまではと少々ゴロタでねばります。

 

今日は先日お会いしたMさんが夙川河口にいらっしゃってるようです。

先週のお口ぶりからして、夜中から始めてらっしゃる様です。

ひとまずルーティーン通り探って、望みがある場所が有れば案内させていただきます。

何か釣られているとよいのですが。(人の心配している身分ではないですが・・・)

しばらく粘っていると、

姫!いらっしゃったのですか?ちゃんとした餌をもらってます。人気者はちがいますね。

白ゴロタ姫ともお会いできましたので、シーバス!シーバス!

小さなチヌがボラとともに発生いているらしく表層でコツコツと、のらないあたりが連発します。

小バカにされているようです。

ボラの片口サイズの稚魚も目立つ様になりました。

いつもなら一口サイズを1匹だけ姫と家臣に献上するのでが、ちゃんとした餌を食べてらっしゃいます。笑

 

あまり良い状況ともいえません、潮もまだ動きません。

 

浜辺もあまりいい感じではありません。

 

河口にいたMさんご挨拶しら、既にキビレをつられています。(負けた!)

 

水温がまだ低いですが、河口付近を表層を中心に狙います。

ボラ散らし戦法もはさみます。

 

すると!河口の沖の沖で、らしきバイト!

 

イヤイヤしています。

シーバス率75パーセント!

「バラした!」

 

三分ほど寄せた所で痛恨のバラシ、針は申し分ない状態だったのに!

 

あざ笑うかのように雨が激しく降り始めます。

 

あたりもなくなったので、横手の危険バミューダ地帯を玉砕覚悟で攻めます。

予定通り玉砕!

 

サロゲート60が次々と殉職していきす。

 

よくわかりませんが潮加減なのでしょうか?今日は特にヒドイ。

 

無駄に繊細で普段は引き抵抗も軽い目のサロゲートが重たく感じます。

よくわかりませんが潮が巻いていると言うのはこういう状態なのでしょうか?

空は風も吹いてきて嵐に近い状況!

釣れていれば平気なのですが。

 

今なら、家内とヌクヌクと昼ご飯が食べられます。

 

水も大分引いてきました。

 

コレが本当の潮時です。

 

って、上手いこと言うてる場合か?

辞めさせてもらうわ!

 

ということで納竿としました。

 

よくない状況でしたがシーバスが居ない感じではありませんでした。

こういう所でテクニシャンと凡人の差がでるのでしょうね。

この時期水温の高低が頻繁なので本来なら良いとされる悪天候もマイナス要因になっていたのでしょう。

 

水中で首振りされてバラしてしまった、たぶんシーバスもいつも通りあわせていればよかったのですが、なんか、せかせかした気持ちになり、しっかりかかってなかったようです。

 

 

マァ、次はいけるでしょう。

 

フミリグは凄くなるか?(ナルカイ!笑)考察1

ようこそおこしくださいました!フミニィです!

シーバスナイトゲーム界ではバチ抜けパターンにとっくに突入しているそうです。

緩々とデイしかせず、夜は家族でヌクヌクと晩御飯を食べている私にはあまり関係ないですって!

昼でも青イソメで釣果をあげる人もいるわけですから、私も仲間に入れてください。

バチシーズンに関わらず、長いものがユラユラ・クネクネと表層辺りを彷徨っていれば、お昼でも何かしら食って来そうな気がしませんか?

 

人気の荒れまくったポイント(南芦屋浜とか)でシーバスがスレきって、もしくは『エサ釣りの撒き餌拾い食いパターン?』のとき、普通のルアーでは反応なしになっている局面の最後の手段にならないかなぁ?

なんてかんがえるわけです。

大人気ポイントの『西宮ケーソン』や『南芦屋浜ベランダや北水道』などデイでもシーバスがいないわけない!

なのにほぼナイトでしか高い実績がないわけです。

 

ワームのジグヘッドリグは基本真っ逆さまに頭から沈下限定に近いですし、しかも活性がある程度高くパクリといかないと、初心者の私にはとても毎回あわせられないような針の位置です。

ワームという物自体は大好きなんですが、その辺が気になって、ワームに賭けるみたいな釣り方は出来ないでいます。

そして釣り場であんまりコネコネ仕込みができない、セッカチの私にはスナップを外してジグヘッドに直結びして、ストライクカラーのワームを選び、歪まないようにまっすぐ刺すとかしている間に、もう15°、もう2m横の筋をトレースしたいとなるわけです。

(絶対ジグヘッドリグワームかな?と思う時もありますよ、念のため。)

 バス釣の場合、この辺の引き出しが沢山あり、サイズにこだわらなければ必釣間違いないのでわざと釣らないなんてレベルまで来ているとお見受けします。

シーバスの場合はコアマン、泉氏をはじめシーバス界の偉人が超ハイピッチで進行されているところでまだまだ新しいアイデアを持たれている状態だとおもいます。

バス釣に興味は尽きませんが、二兎を追う者は一兎をも得ずという事で、便利な場所に居るにも関わらず、実釣はほぼしていません。

(野球しない人がプロ野球を観戦し理論を戦わせ楽しむ的な立ち位置で見ております)

バス界はプロ釣師が多数、成立する世界ですから、やはりレベルが高いと感心しています。

偉人は数えればキリがないですが、イッセイの村上さんは『オカッパリの帝王』なんて呼ばれてらっしゃいますが、それどころではないといつも思っているわけです。

ねこリグとか常吉リグとか、簡単に釣れるのでわざと使わず的なレベルのルアーに到達しているようにお見受けしますが、どうですか?

(マァ、コアマンさんのVJもそれに近い感じですね)

それに海太郎というソルト部門もあり、ハネエビパニックなどは狂気に値する独創性と実用性のルアーも開発されています。

凄すぎて試す気にもなりません。シーバス用というのを作られていないのが何を意味するのか興味深い所ですね!

しかしながら、バス用のギルフラットやキャラメルシャッドなど気になってたまらないものを沢山作られてます。

シーバス用にカスタマイズすればとても効果あったりして。

 

さて!

スケールはグーンと小さくなって、ド素人の戯言にもどります。

ある程度飛んで、食われやすいところにトレブルフック、ある程度クネクネと進み、止めたらスコンと沈まず、水平に近い沈下を出来るだけユックリする。

もしくは、よれたように回転しながらゆっくり目におちる。

このバカみたいな要求を満たすのではないか?と!  1回目はシンペンから展開してこんなかんじで。

投げてみました!いいと思います。でも当然ですが、私のあまり好きではない、i系の動きです。

後で調整するにしても、とりあえずはド派手にタダ巻きで動いて欲しい物です。

開発達成感みたいなものがほしいです。それでこの辺りを色々試そうと計画図を・・・。

色々やって投げてみますね!

パート2に続く。