第二話,自作ルアー,レジン,硬化用透明型,粘土用型,も作る

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

なんだか最近、

畑耕し段階の記事が多いとか、なんだとか、

マァ!私的に変化が起きている訳で・・・。汗! 

言わば幼虫からサナギになっている状態というか・・・。

んで、孵ると

更に小さい幼虫だったりして!

爆!

前回、ミニタッパーの底切り迄完了。

 25番サロゲート候補、

油粘土作戦を駆使して、何とか練り直しのたたき台が完成。

 

バイブとスラロームの二重アクションや

アクション変を突き詰めると

いつもこの感じの形状にたどり着く。

シミーフォール優先ならもう少し、太らせた方が良いようだが。

お風呂テスト、フックなし状態では、コレがベストの模様。

 

ベビーパウダーをしっかりと塗る。

なぜなら、油粘土の型取りにマスター自体が油粘土を使用しているので

こうしないと型取りにならない。笑

 

さてさて、型取りの準備万端!

って!イヤイヤ!

油粘土!油粘土!汗!

 考えたらデカデカとした雌型を量産してアプアプしないでも、コンパクトに作って行けばいいよなぁー!

 

石膏は2つで80gか?

なんと!経済的!

 

油粘土はあらかじめ滑らかになる様に練って!

 

妻の綿棒を拝借して、ならす。(その後はコレでもか!ぐらい洗って返却!)

 

平にした面を隆起させてしまわない様に、あらかじめへつっておく。

 

ボディ半分のスペースができた。

 

サテライトもレジン,ワーム,透明粘土バージョンと忙しい。笑

 

流入口、排気口、型合わせの凹凸を忘れずに。笑

 

石膏仕込み。

水を吸い込ませる程度って、

慣れるとだんだん匙加減が見えて来る。

短いと、石膏が脆く上がり、

長いと流し辛い。

 

水が染み込み出したら、混ぜるんだけれど、

この工程は神経質にならなくても良い模様。

ただしダマを潰しながら。

 

待っている間はベビーパウダータイム。

そしていよいよ流し込み。80gって、本当に足りるん?

ウォー!ピッタリ!

次回はでも、100gにしてみよう。

さて、20〜30分で固まるのですが、

私は半日放置。

時間が仕事をしてくれる。

そして私も

仕事!仕事!汗!

続く。

自作ルアー,レジン,硬化用透明型,粘土用型,も作る

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

最近のプロト量産沙汰。

段階的には2種類の新しい考え方の型が必要です。

一つはお馴染みモデナとモデナソフト。

いつも手捻りで作る粘土細工の領域。

そもそも粘土細工って極々繊細な領域になると型が必要。

そもそも50〜120mmぐらいとは言え、こんな小さな造形をずっと手だけでいくつも再現していくのって、結構時間がかかる。

そして意外に肩がこる。

石膏レベルの硬い型でいっそ型取りしてしまえば、サクサク作れるのではないか? 

そして、レジンボディ。

透明で比較的安価で、毒毒しくなく、笑、

ある程度強度がある素材って、どう考えてもレジン。

エポキシ樹脂という考えもないでもないが、家庭用程度の安価な物は結構黄色になっていく。

ソレに本来の用途が接着剤という時点で失敗のリスクが高すぎる。笑 

ソレに個人的はエポキシのあの匂いが余り好きではない。

なんだか開けたてのカツオ節が妖怪化した様な匂い。笑 

しかしレジンには大きなハードルが・・・。

紫外線硬化というハードル。

型が光を通さない事には、レジンは固まらず、型の中で出荷時の様に保存されてしまう。笑 

そこで少々お金がかかるけれど、透明のおゆまるを型の素材とする。

これまでの様に大きかったらおゆまるを何千円分買わないといけなくなるか分からないので、小さなタッパーを型の型とする。

 

創成期の失敗作を一つにまとめて行き、二つ捻出した、小型タッパー、

 

底を切り取り型の型とする。

 

ルーターの出番

 ハイ!切れた。

 

2つ切れた!

 

切り取った底は今回重要な仕事が有る。取っておく。

ハイ!今日はここまで!

サァ!

仕事!仕事!笑

続く