南甲子園浜,3月17日,シーバス,釣行記,orテスト?

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

この前まで

『大変だ!大変だ!』と

狼少年の如く

『早過ぎる啓発係』(しかしコレも大事)に骨を折っていた私。

変わって現在

『騒がない!騒がない!予防措置さえしっかりしていれば大丈夫!大丈夫!(それより経済が心配!)係』に

配属転換。笑 

何よりスポーツとかアウトドアとかドンドン心配せずにやれよ!的な。(見る人が群れたら心配ですけど・・・)

釣りは一週休んだ私、

テスト物は沢山。

 

私的に想像がつかないマル秘ペン『4番クローバーリップ』

そんなに大きく動く事は無いかとは思いますが、

その微妙であろう挙動の中で一体どんな表情を見せる?

あっ!

そうそう!

もしかして?

天地逆さま疑惑も囁かれる。笑

 

あと、

頭から沈下する、前方じゅうしんのバチっぽいルアー。

前代未聞!(ジグヘッド!ジグヘッド!)

7番も楽しみ。

 

『小さくて重たくて引きオモリしなくてチドる』が到達点の

『プリズム』(本来は御前浜用)鬼門である『メタルバイブ』は良いが見かけがアイピー・シュナイダー的でその部分は『テヘ(ウインク・ベロ出し)(キッショ!)!』って感じ。

しかし私レベルでは綺麗に仕上がった感じ。

 

しかし!

『達成と始まりの季節』は

何かと忙しい!

南甲子園浜に10時到着。笑 

『天下御免の晴れ男』(運)、復活!

 

春らしい爽やかなお天気。

 

何より、

抜群のヘンチョコぶりを見せるクローバーリップが気になる。笑 

『キャスト!』

キャスト感は想定内。

と言うか、

構造がややこしいので

飛ばないか?とも予想したが

結構飛んだ。

 

斜め前に沈下してくれる事も想定内。

でないと・・・

こんなヘンチョコリップは

完全100%『ギャグお飾り』が確定する。笑

 

何故だかいきなり速巻きしてみた。

ダラーんと、浮上して来た。笑

この辺りの挙動は微妙。

 

そもそもボトムスレスレキープがお題では?沈 

イヤ!

しかし!

20gレベルのブツが速巻き状態で

急浮上で無しに

モッサリと徐々に上がってくる

モタモタ感はリップの効。(だよねぇ・・・?)

 

表層を『バホッ!バホッ!』ではなく

『ジャァー!ジャァー!』と聞いたことの無い音を立てて進む。??

 

こんなルアーを見たことないし、

こんな生物も見たことない。

(あかんヤン!)爆

 

イヤイヤ!

わからない!

コレが有効な地合いが有るかも?・・・

 

イヤ!

季節が有るかも?・・・

 

イヤ!

物好きな魚が居るかも?・・・

 

イヤ!

ルアーコレクションの

オチになるかも?

 

(しりつぼみの確信!)

 

イヤイヤイヤ!

『何で俺速巻きしたん?』

的な。笑

 

今度は

ゆっくり巻いてみる。

『ん?良くない?』

微妙にハイピッチウォブリング している。

そしてそのブツはゆっくりゆったりロールする。

『ボラはこんな動きするよねぇ〜!』的な

 

(ホウボウ・ハゼだったのでは?笑)

 

イヤイヤイヤ!

しかし見たこと無い動き!

そして巻き心地。

 

何か得た模様。

いけるかも?

 

そして、

7番『キッショ!ルアー』(呼び方ョ!)

コレは思い通りに再現できた。

(3番を細くしただけでは?構造的には全くジグヘッド+ピンテールワームやん!)←『ダ・カァ・ラ〜!(怒)』 

 

3番譲りの微妙な引き波と微妙なこそばそうな動き。

いい感じの巻感。

巻き感など(感度でもある)魚をガチで狙いに行く上で、甘っちょろい要素だと、お思いのアングラーも多々いらっしゃるかとお察ししますが、

一週間ビッチリ働いて、

海に来て何かを解放しようとしている時に

何度も何度も投げては巻きを繰り返す中、

巻き感が気持ちいい!と、

集中して厳格に巻きを作り出す!

では

明日のご飯ね味が変わるってもんで(何で江戸っ子?)、

余りにも巻き感の無いルアーはいくら釣れようが、

ついつい敬遠してしまう。

(軽い細手シンペンアルアル)

一旦、

一発OKという事で。笑

続く

 

続,ヌーベル,オルガノイド,ツチノコ,カマキリ

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

月曜日は大阪に用事。

上六の坂を徒歩で難波まで。
ブラックマヨネーズさんがM1で『こんな所にボーリング玉を落としたらナンバ迄転がって行く!』でお馴染みの真っ直ぐで長い坂道。

私は何とか転がらずに歩き切れた。笑

 

しかもミナミ。

普段はアジアからの観光客でごった返す道頓堀、ナンバ界隈も、シャッター商店街の如く閑散としていた。

日本でドラックストア系の商品を爆買いする観光客が多かったので、

ミナミ界隈はそれ狙いのドラッグストアが乱立しているのであるが、

もちろんそういったお店も閑散としている。

なのにやはり、エタノールとマスクは皆無。沈

 

道頓堀川端は

普段観光船が行き来し、オープンテラス系店舗に沢山の人。

歩く人。

立ち止まり語らう人。

グリコを背景に写真を撮る人でごった返す、はずの・・・

川端も寂しい物。

いにしえより続くナニワ風情を満喫するのは今がチャンス。『包丁一本さらしにまいてぇ〜』の世界観が思い出される。

 

まるで尼崎の工業地帯の運河を連想させる。

シーバス狙えるんじゃ?

(アカン!アカン!)

大野ゆうき氏がキャストしていないか確認したくなる様な風情。

ベイトは確認できなかったが

いい潮目がでていた。笑 

 

キャストは流石にいけないだろうけど、
岸ジギぐらいならいけるんじゃないか?

(だからアカンって!)笑

 

ナイトゲーム

たこ焼き

ナイトゲーム

ホルモン。

いい感じ!

(イヤ!だからアカンって)

 

昔は道頓堀川と言えば、日本一有名なドブ川であるかの様な水質であったが、

段々と浄化されて来た模様で、

海にさほど遠い訳でも無い事を思い出し

魚の有無を連想させる迄になった。

むしろこのぐらいの濁りの方がルアーを見切られ無くて済むと思う程。

イヤ!

浮釣りではどうだろう?

(イヤ!だからアカンって!)

 

お話の方は前回の続き。

ルアーのネーミングが被る沙汰。

そもそも、

ルアーのネーミングのパターンとして

『動きざま』

ヨレヨレ・ニョロニョロ・プルプル(並べるな!)

スゥイングウォブラー・ローリングジグヘッド

『似せたベイトの魚種』

ハスフラット・ボラコン・ザリバイブ

『構造の説明』

バックチャター・フィンバックミノー

『そのルアーに似るの形状の例え』

『なんかよう分からん勇しそうな英語の名前』

『なんかよう分からん機能やレンジ帯をいかに泳ぐか?的ER締め』

(『〜何とかパァー』とか『〜何とかナァー』とか)

 

マァ!この辺りのバリエーション。

そこを『イッセイ』さんは端的な名付けを隙間狙い的に

『あーっソレ名乗っちゃっていいんだ?』的な部分で

天才ハンが『バン!』と付けちゃう。

 

変わって『メガバス(ソルト)』さんなんかは

『カゲロウ』(フェザーを浮かせるルアーに付けようとした)

『ゲンマ』(透明で中にリアルな具(内臓やら神経やらを大袈裟に人体模型のようにやってみた時に付けようとした。笑)

無条件降伏するけど多分

『ヨミ』とか『アマト』とか『イザナミ』とかでてくるんでしょう?

(ん?無い?笑)

 

マァ、メガバスさんのルアーの機能的にもデザインの仕上がり的にも

その様な神憑り的名前が似合っている事は否めないですが。笑 

 

それにイマカツさんのロイド付け

『ギルロイド』とか。

マァ精密な似せた物的なニュアンスが良く現れて

イマカツさんの再現性の高い精巧なルアーにぴったり。

日本の感覚で『ロイド』

ではなく

『oid付け』は

『organoid(人口細胞・人口臓器)』(15番サロゲート五年前に命名・多分私が後。笑)

だけは何とか許してもらって、あと、

それぞれの似せたベイトに『oid』を付けたい感じであったが、それも無条件降伏。笑 

被る方って皆さん大好きで尊敬している方ばかりなので逆に光栄でビンゴ感しか感じないけれど。笑 続く