ブルーブルー,ナレージ,50,インプレ,御前浜,釣行記3.12

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

なんか、阪神間は

寒くなったり、雨が降ったり。

ウェーダーが

濡れたり、乾いたり。

釣行に間に合わせようと爆速ハンドメイドルアー量産。

オッさんにつき、

肩はコリコリ、目はショボショボ。

もはや釣りどころでは、

無いとか、有るとか。笑

しかしながら今回頑張ってつくった数は26個。

全て、ものになっていたとして、1つ千円浮いたとして、26000円の節約、買う26000円は容易いが、浮かす26000円は大変。

最近ミノーとシンペンの練習も盛んにしてはいるが、やはりバイブレーションの磨き上げも、やらないと!

何よりイヤなのは

『独特のが完成した!』と張り切っていても

既にそんなものこの世に有る、なんて

後々発見してしまった時の無駄足感はハンパない。コレは自作ルアーに関わらず、創作するという事に必ず必要な注意点だと気をつけています。

3月12日は中潮、

おそらく御前浜は10時半前に上げ止まり。

上げきる前にゴロタからネチネチ探り、

終盤に河口に辿り付くネチネチ戦法。

姫は今日も元気。

前回のモデル料のジャーキーとは別のオヤツを用意。こちらはお気に入りの様。

先ずはゴロタの際をトレース。

そして新兵器ブルーブルーさんの『ナレージ』

すみません、そして次回に続く。

ダイワ,ミニエント,モアザンソルトバイブ,インプレ,御前浜3.05釣行

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

阪神間は少々寒く成っています。その前は雨だったりで、

ウェイダーが乾かしては濡れてを繰り返し、

今日は朝露でビショビショに。

腐らないか心配です。笑

乾いた時点でコンパクトにまとめて車に積んでしまえばいいのですが・・・。笑

 

さて!オッさんタイムマシーンで3月5日の御前浜へ。

猫ちゃんsも元気で一安心。

ポカポカ陽気で海の状況も良し。

少々水温が低いのが気になるところ。

それを考えると北水道の排水口の高水温も頭をよぎりますが、

 

別にプロでもあるまいし、実績本位に動かいでも!

と、御前浜に集中、集中!

そして、

エンジョイ!エンジョイ!

今年からミノー頑張るぞシリーズで多少釣りの組み立ては変わってきて、

ハイドシャローとグースをとりあえず投げまくります。

でも、

考えてみたら、今こそ

沖ブレークボトム近く狙いが有効なんだろなぁ?

てなことも

丸無視で

2メートル有る無し海域を細かい目に表層直下トレース。

今から意識を上向きにしとかないと、

チヌ最盛期に差し掛かると又『チヌチヌ大魔王』に成ってしまいます。

シャローに遊び、シャローランナーを使っていなかった、3年間。

『ルアーってこんなに根掛かりしないんだ!』と浦島太郎はご満悦。

ミニ防波堤向かいのハニーに差し掛かり

『コツ!』が何回か、

早引くと

『コッ!』

ゆっくり巻くと

『シーン・・・』

仕方ありません。

『巻き巻き大魔王』に変身です。

まずは8番『ブルブル』

伝家の宝刀、中早引きで表層プルプルで挑みますが無反応。涙

ちょい下プルプル

『グルン!!』コレはボラ。笑

そして『コッ!』何やねんさっきから!頭に血が上ります。

「正体暴いちゃる!!」

リフトアンドフォール組、若頭登場です。笑

リフトアンドフォール組、組長(鉄人M氏)がもうすぐ武庫川河口から来られます。笑

ハニーを荒らさないように、さっくりとコレで、

ブルブルっと!

言わずと知れた大野ゆうき氏監修の波動強い目バイブ。

多少前傾姿勢ですが操作性もよくガタイが良いせいか、フォール時の感度も非常に良い。(お前がいうな!)

水の抵抗を受けやすい反面、普通巻きだと水を噛みながらも上昇してくるのでレンジの調整も感覚的にやりやすい。

動画を見て頂いたらわかるように竿を下から上に大きくしゃくるのではなく、ルアーのある位置から、上や横に軽く抜き上げるようなアクションをするだけで上下に上ずり過ぎないバランスの良いダートアクションをしてくれます。

リトリーブ時は強波動で斜め上になだらかに上がってくるのに対して、

ダート時にはルアー自体が簡単にうわずらないというのが、かなりの出来出来ポイントで、

ダートアクションが安定しているのでエビにもなりにくく、じっくり探る時も魚との対峙に集中できます。

シーバスが居るのに魚が喰おうとしても、そのルアーがどっか行っちゃう系エラーをしていがちであろう、私などはもっと使い込むべきバイブレーションでしょう。

快適に大野氏のレクチャー通り、楽しく3Dダートの練習をさせて頂きましたがボラやんブルン!が多いため、荒らす前にポイント替え。

夙川河口東ヘリバミューダ地帯。笑

魚影は有るが何ならゴロタより要注意の根掛かりポイントです。

巻き巻き熱は収まらず、そうそう!とせめてダイワ縛りで

『モアザンソルトバイブ』

伝説のソルトバイブの始祖とも言える『TDソルトバイブ』からどんどん進化して原型を留めなくなって名前も変わっちゃった名機。

自然な形状、

程よい巻き抵抗、

ほぼ水平姿勢、

荒らしにくい中ピッチ微振動、

ただ巻き下でのレンジキープのしやすさ。

巻き巻き屋さん時の私にはとても信頼性の高い(お前がいうな!)バイブレーションです。

リフトアンドフォール時もリフト時の抵抗が少なく、

単純に巻いて移動させながらリフトしたい状況ならこちらの方が静かに楽にできます。

幾分軽い目なのも手伝って不意にべたっとボトムに落ちきる事も少なく、初心者にも無くしにくい。笑

ひっそりいそうなポイントに近づいて3キャスト勝負みたいな局面ではこれの方が食いは良いかもしれません。

本来バミューダ地帯は自家製7番サロゲート 『ZZZ』を底に擦らないように中速ただ巻き引きするのが私なりの必勝釣法なのですが、

底を擦らないが徹底できず。只今オールロスト中な上、何度再現しようとしても高速微振動で蜂の様にフワフワ海中を進みません。

その日には間に合いませんでしたが、只今製作中。

散々名プラグルアーの数々に触れさせて頂いた果てに自分のシンペンも磨き上げ、確信を実績に変える、と、言うか、デイ用シンペンって、何か、

やったった!的、自己満足感が強いので

他にはないシンペン的なものバンバン考えて作りたいとおもいます。