自作バイブレーション,再開,サロゲート,現状戦力,補充。2

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

今年は暖かい春となってくれるのか?

(元)大遠投ブルブルマンには

伝家の宝刀14番サロゲート保険の保険適応外期間を早く通り過ぎたいものです。(活性あれば釣れる)

何故だか着水即食いが多発する14番ムジュウ。

鮎的カラーが良かったのか?

形がたまたま良いのかわかりません?

飛距離は出るのですがクルクルミスも多発するし。

沈みがシャローでは良すぎてロスト多発で手間なので

幾分前方に重心を移動させつつ、

ウエイトも軽くして、

無節操な4穴アイの前方を使う、

シャロー仕様

『メッチャ!ムジュウ』

を仕上げました。笑

これの派生って2度ほど失敗済み。

しかしコレがいいようなら何となく、ムジュウの良さが形状にあるという事になり、

飛距離を稼ぐうえで、多少分の悪い全体的重心に拘らなくてもよくなるかもしれません。

『押してもダメなら引いてみな!』と、

様々なチャレンジや工夫をドンドンやって行くのはいい事である!と、やるのですが、

思いつくままアレやコレやをバンバン一気に試し過ぎて。

「良し!」と成った時何が良かったのかわからなくなるという、お決まりパターンを繰り返しています。

見た目は全く今まで通りですが、『メッチャムジュウ』となっているはずです。

それとそれと7番

『zzz』これは微振動クリスピーンバイブレーション。

ただ巻きマンのごはんと言っても過言ではない我がへっぽこ工房のエース候補なのですが、

全ロスト後、再現不可で記憶を頼り再現作業中。

そして期待の

『マユ』60mmはいい感じなのですが75mmはスラロームしません。

60mmもスラロームが大きすぎるのでもう少し抑えるように調整中。

 

『サネ』はなんだかんだで普通のシンペンで

『はいはい!よくできました!ナデナデ』的な着地点に、

一度ぶっ壊して再構築中。

鉄人M氏お気に入りの9番は

引き重り感軽減、細シルエット化をしつつ、

バランス感でリフトandフォール時のトラブルを回避させるべく改良中。

ンンン〜ン肩こりひどい!笑

ダイワ,ガルバ73S,インプレ

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

ヘタッピには釣れない真冬のシャローのデイゲーム。

ドンキホーテ感、どころか

「正気かこいつ?」ぐらいに思われているかも?笑

この時期に、古くから、一本を絞り出す定石とお聞きしてますのが、

シンキングペンシルデッドスローのボトム上漂わせ。

しかし、

月間アベレージトーナメンターでも無く、

シーバスを今食べないと飢え死にするでも無く、

仕事を頑張ってやっと巡った休日の釣行。

レンジを合わせてあとはガマンのカメさん巻。

いくら釣れるか知らんけど

レジャー感、スポーツ感は全然ない。

野球で言うところの送りバント感は拭えず。

しかもやってみたところでロスト率も高く、

回避のために中層寄りをアンテナ張ってずっとキープ出来れば良いが

知らぬ間にレンジが上がっていてイライラ。

レジャー感満載の大場所用大遠投用シンキングペンシルは大まかには自作品も成立はしてますが、

こんなシーバスさんがジッとしている様な時にユラユラと挑発するタイプは

自作するにも繊細で難しい。

しかもそこに感度や楽しさを注入するとなると

かなりのシコウサクゴハカクゴとなる。

そんな中、

チョットストレス晴らすシンペン投げたい!

という感じでリストアップ。

最終的にガルバ73Sにたどり着く

「大野ゆうき兄ィ!真冬の海にボロボロにされやした、手ェ貸してもらえやせんか?面目無い!」

的な。笑

マァボロボロにされるというか楽しんでやってるんですけど。

そして使用レンジを表層直下に設定している、このルアーを選択した時点で

さっきの課題のクリアは関係なくなってしまってますけど。笑

マァ、シンペンで感じたストレスはシンペンで晴らすという事で・・・。笑

続く