台風と台風の間、御前浜(香櫨園浜)釣行、サロゲートテスト 2

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

天気予報は雨。6時半頃到着。

さて!晴れ男の本領発揮となりますか?

雨は止む。(さすが晴れ男!笑)

結構な曇り空ですが。対策済み。笑

今日は掟破りのゴロタスルー。

ルーティン崩して、

あえて、いきなりミニ防波堤向かいのハニーをザックリ探って、

すぐに河口をテーマに沿って釣る目論見。

そのハニー、駆け上がりが、西から斜めに降りてきて、

よりハニー感は増しているが、埋もれたゴミの癖が凄い!笑

マァ、ここはいつもヒットはボトム気味、だから危険。

サッサと河口に立ち込んで、東側。

手前は地獄根掛かりポイント多発。

ゴルフで言うところのバンカー。

ゲームで言うところの終盤のクリア難関ポイントの様。

気を抜くとすぐに殉職。

ヒット!根掛かり!ロスト!

ヒット!根掛かり!ロスト!

を何回か。

何とか救出できた、ルアーの針を見るとフジツボたっぷりのゴロ石多数、

その石の間に

ドンゴロス袋か?

セーターか?

漂着して埋まってる土嚢袋か?

なんか布系の悪魔が分布。

こう言う時はフローティングミノーやミノーバイブなんでしょうね、よくわかりました。涙

自作バルサ製、重たスローシンキングペンシルや

15番で

表層下を恐々トレースするも所詮、付け焼き刃。笑

 

ここ最近の釣りは表層系で満足して、垂水漁港などで根掛かり回避の研究をしてた時期など何処へやら?

ダブルフックやジグヘッドは控え室で待ちぼうけ。

そもそも15番のテールフックは上向きダブルフックだったのに、表層系に改造してしまってる。

春先のショートバイト連発で方向転換してしまった。見切りの速さがあだとなる。

今何をどうしたらいいのか発想できるだけで成長か?

おっさんの成長って、なんか・・・。

 

人間イケイケも大事、とにかく進む!

体は進んで、頭でコネコネ考えればよい。

ソウソウ!そもそも河口沖ハニーにルアー届かして、絶対ポイント、シーバスぼうず除けパターンを確立するのが今日のテーマ。

手前攻略は次の宿題っと!

17番緑金オレンジ、

河口沖にロングキャストっと!

余裕!余裕!ゆっくり目でリトリーブ、底につきそうになったらリフトしてっと!異常なし!

14番重たいバージョン、届く届く!異常なし!(笑)

オッシァ!重たスローシンペンキャスト!表層引き!ダメ!

9番オリジナルキャスト

「ガン!」!!!

着水食い!!汗!!

訳わからん!!

エラ洗い!!

傷まみれの70cmあるなし!!

よく引く!扇状に岸に走る!

波に乗る!

完全に浮いて波に乗る!

PEがたるむ!

いくら巻いてもたるむ!

ヤバイ!

追いついた!

エラ洗い!

バカジャンプ!

取れた!涙!

 

オルオル!

めげない!

イケルイケル!・・・・・

 

続かん!

タイムアップ!涙! 

しかしながら、やっぱデイでもあのポイントは活性高いのがわかりました。

収穫!収穫!(無駄に前向き 笑)

フミリグは凄くなるか?(ナルカイ!笑)考察1

ようこそおこしくださいました!フミニィです!

シーバスナイトゲーム界ではバチ抜けパターンにとっくに突入しているそうです。

緩々とデイしかせず、夜は家族でヌクヌクと晩御飯を食べている私にはあまり関係ないですって!

昼でも青イソメで釣果をあげる人もいるわけですから、私も仲間に入れてください。

バチシーズンに関わらず、長いものがユラユラ・クネクネと表層辺りを彷徨っていれば、お昼でも何かしら食って来そうな気がしませんか?

 

人気の荒れまくったポイント(南芦屋浜とか)でシーバスがスレきって、もしくは『エサ釣りの撒き餌拾い食いパターン?』のとき、普通のルアーでは反応なしになっている局面の最後の手段にならないかなぁ?

なんてかんがえるわけです。

大人気ポイントの『西宮ケーソン』や『南芦屋浜ベランダや北水道』などデイでもシーバスがいないわけない!

なのにほぼナイトでしか高い実績がないわけです。

 

ワームのジグヘッドリグは基本真っ逆さまに頭から沈下限定に近いですし、しかも活性がある程度高くパクリといかないと、初心者の私にはとても毎回あわせられないような針の位置です。

ワームという物自体は大好きなんですが、その辺が気になって、ワームに賭けるみたいな釣り方は出来ないでいます。

そして釣り場であんまりコネコネ仕込みができない、セッカチの私にはスナップを外してジグヘッドに直結びして、ストライクカラーのワームを選び、歪まないようにまっすぐ刺すとかしている間に、もう15°、もう2m横の筋をトレースしたいとなるわけです。

(絶対ジグヘッドリグワームかな?と思う時もありますよ、念のため。)

 バス釣の場合、この辺の引き出しが沢山あり、サイズにこだわらなければ必釣間違いないのでわざと釣らないなんてレベルまで来ているとお見受けします。

シーバスの場合はコアマン、泉氏をはじめシーバス界の偉人が超ハイピッチで進行されているところでまだまだ新しいアイデアを持たれている状態だとおもいます。

バス釣に興味は尽きませんが、二兎を追う者は一兎をも得ずという事で、便利な場所に居るにも関わらず、実釣はほぼしていません。

(野球しない人がプロ野球を観戦し理論を戦わせ楽しむ的な立ち位置で見ております)

バス界はプロ釣師が多数、成立する世界ですから、やはりレベルが高いと感心しています。

偉人は数えればキリがないですが、イッセイの村上さんは『オカッパリの帝王』なんて呼ばれてらっしゃいますが、それどころではないといつも思っているわけです。

ねこリグとか常吉リグとか、簡単に釣れるのでわざと使わず的なレベルのルアーに到達しているようにお見受けしますが、どうですか?

(マァ、コアマンさんのVJもそれに近い感じですね)

それに海太郎というソルト部門もあり、ハネエビパニックなどは狂気に値する独創性と実用性のルアーも開発されています。

凄すぎて試す気にもなりません。シーバス用というのを作られていないのが何を意味するのか興味深い所ですね!

しかしながら、バス用のギルフラットやキャラメルシャッドなど気になってたまらないものを沢山作られてます。

シーバス用にカスタマイズすればとても効果あったりして。

 

さて!

スケールはグーンと小さくなって、ド素人の戯言にもどります。

ある程度飛んで、食われやすいところにトレブルフック、ある程度クネクネと進み、止めたらスコンと沈まず、水平に近い沈下を出来るだけユックリする。

もしくは、よれたように回転しながらゆっくり目におちる。

このバカみたいな要求を満たすのではないか?と!  1回目はシンペンから展開してこんなかんじで。

投げてみました!いいと思います。でも当然ですが、私のあまり好きではない、i系の動きです。

後で調整するにしても、とりあえずはド派手にタダ巻きで動いて欲しい物です。

開発達成感みたいなものがほしいです。それでこの辺りを色々試そうと計画図を・・・。

色々やって投げてみますね!

パート2に続く。