真冬のシーバス,チヌ,動画でクランクを使いポカスカ釣っている事実 2

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

お正月気分も終了。

私は気分的に適当にフミニイとしての冬休みを設定。

『釣り納めと釣始めの間は自作ルアーを触らない』

ウーン達成!というか、公人としては結構忙しくてビーストモードに切り替えないと両方するのは困難だったでしょう。

マァ、お正月は朗らかな毎日をすごしました。

冬シーバスのデーター収集を落ち着いて出来ました。

私の座右の銘

『博士の様に考え、野獣の様に動く』

の博士部分が私なりに蓄えられました。笑

今年は己の亥年、頭を整理して身の回りを綺麗にして、基本に忠実にコツコツと、且つ情熱的に突進すれば、望みは叶いやすいのだとか。

座右の銘を実行するのみですね、こりゃ。

 

さて!

前回の続きです。

よく耳にする、シーバスにクランクは効かないと言う話。

理由はシーバスはフグは食べないから?

それならブラックバスはフグをたべるのか?

そもそも湖にフグはいないし!

と、いう屁理屈で前回は終わりました。笑  

そうそう、どの道デッドスロー程でないとしてもスロー引き。

急いで岸に上がろうともがく蟹や海老だと思っているのか?

そう言えばそんなシルエットですね?

それとも、

普段は底に張り付くハゼや子アイナメが浮いちゃってる状態か?

どちらにしても小ぶりなフローティング系で表層直下をふらふらクネクネ、多少のアップダウンさせながら探るのが良いらしい。

あまり敏速に逃げそうには無い感じのやつ。

そしてある程度飛ばせるやつ。

アッ!

50mmクラスでこんな芸当ができるのはクランクとなるのか?

ンンンン〜ンやってみます!

真冬のシーバス,チヌ,動画でクランクを使いポカスカ釣っている事実

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

今日は真冬のシーバス、ヘタッピでも釣ってやる!

考察の第三弾!笑

かなりの濃さで真冬で、デイで、シャローでシーバスがつれないものか?とネットで様々なコンテンツを参考にさせていただきました。

マァ、今まで研究しなかったのか?となると、そうでもなかったのですが、今回は徹底的に。

そんな中で『?!』的な傾向が導き出されました。

『シャローでのクランクによる、表層直下スロータダ巻き』??

 

(冬のシーバス攻略、根掛かりを恐れず、基本、中層から下を徹底して根気良くデッドスロー)

ウ〜ン??

思ってんのと違う??

まず!表層直下。

??? そして!クランク??

でも実際、

真冬のヒットシーンのクランクの登場率が高い。

シーバスにクランクは有効か?

みたいな論評をネットで何回か拝見すると

『マッチザベイトの観点から丸いシルエットのクランクは、本能で忌避している、毒のあるフグを食さない様、ヒット率は下がる。今までシーバスの胃からフグが出てきたことはない。』

的な事をおっしゃる方が多かった印象があります。

それで動画でクランクの悪いイメージを払拭した後、

良く良く考えると

「湖にフグ、いないんじゃない?なら?バスは何だと思ってかじってるの?」と。

すみません!汗 続く