真冬のシーバス,ボトム中心のフォールリアクションで喰わす、って?

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

アレやコレやが凍り付く厳冬期。

しかしながら、

2月から3月に海水温の低下はピークになるらしいので、

一月の方が釣れないながらもチャンスは多いかも?

おそらく12月に一斉に沖の深場に産卵に行ったっぽい、大人のシーバスさんも幾分お痩せになって、帰ってきてないのかなぁ?  なんて、妄想もコレまた楽し。

考察①はソォーッと釣る感じですが、

逆に絶対的フラッシングで、

絶対的リアクションを広範囲に探る方法もあるのだとか。

神戸の某、絶対的シーバスアングラー兼ゼッタイ的ルアーメーカー社長が申されておりました。

使うジグはナニが良いかとかは、ここではゼッタイに触れませんが、

某神戸のルアーメーカーのシーバス用ジグがゼッタイにおススメです。笑

ジグを大遠投して、シンペンの様にリトリーブして、広範囲を探るとなると、状況によっては上下の有る、安定姿勢が保ちやすいジグが向く場合もありますが、

フォール時のリアクションでは、某ジグがゼッタイいいと皆口を揃えておっしゃいます。笑

マァ、結果ライトショアジギングをボトム寄りにするとなるのですが、

リフトは柔らかく控えめに、

肝心のフォールはラインのフケを出しすぎない様に注意しながらのフリーフォール。

某ゼッタイ的メタルジグは私が目視できる範囲でもフリーフォールの状態では、稲妻状の軌道を描き体をカクカクしながらバタバタロールしてバタバタ感満載で沈下します。笑

その様はおそらくベイトが

我を忘れて浮遊する餌をついばみ続けるさまにソックリです。

シーバスやチヌにしてみたら、

脈アリ!となるわけで、

一歩踏み出して(足はないけど!笑)口をアーンすれば、最小限の労力でご馳走にありつける?

と、思うのでしょうか?

それとも?

しんどいネン!あっち行け!

と、噛み付いて追い払っているのでしょうか?

どちらにせよ、夏の暑い最中とか、冬のしんどい時期とか、そういうシーバスさんが御機嫌斜め的な時に岸ジギやキャスティングジグは有効だそうで、繊細なアプローチに反応が得られない時の最終手段として試してみるのも良いかとおもいます。

(ナーンゃ!結局紹介するんカァーイ!)

考察②

リフトは優しく、フォール幅は狭い目の中層よりボトムまでのフリーフォールアンドリトリーブ気味リフトでジッとしている奴らの心を優しめにかき乱すべし!

か?笑

御前浜,シーバス,デッドスロー?

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

年末年始に様々な運勢の流れを調べておりますと、

漢字表記の富巳にぃがあまり画数的によろしくありませんでした。

それで昨年度は釣れなかったのかなぁ?

(関係ない!関係ない!腕!腕!)

そんな理由で名前を『フミニイ』に戻しております。

これで今年は爆釣です!(イヤイヤ!努力!努力!)

テクニシャンかラッキーボーイしか釣れない1月の御前浜。

意地でも釣りたいと調査!調査!

魚が居る事は間違いなく、

しかもかなりの数。

浅瀬に見える、チヌさんなどは、オブジェの様にジッとしていて

「もしや?」と思い

サイトフィッシング!ルンルン!と

近くをユックリ通してみると、やはり逃げるだけ。

なんなら逃げすらしないで丸無視する個体さえおります。笑

とにかくこの時期のデイゲームは『!』だけ少し魚さんに感じで頂いて、後はひたすらデッドスローで根気よく引き続けるというのが基本のメソッドなのだそう。

例えばワームならアルカリミニを10グラムに満たない程度のパワーヘッドに逆さ付して、

最初に横主体の軽いダートを三回程度見せてからの、デッドスローだとか・・・。

波動が強いタイプのバイブレーション、波動が出るか出ないか?ぐらいのデッドスローで中層より下のレンジを引き、たまに軽く少しだけ「ブルブル」とリフト・・・だとか。

シンキングペンシルを底近くで根気よくデッドスロー、たまに小さめの軽いジャークもしくはトゥイッチとか。

ん?

海老?

海老なのか?

漂う海老なのか?例えばミニカリならクリアラメとか、白系とか、ピンク系のグローがいいらしいし、ルアーもクリア系がいいらしいと聞くのですが・・・。

と、いうか!海老系のエサ釣りならチヌもシーバスも釣れてますし。

そしてそして、チニング師のズル引きにもシーバスが釣れている状況も鑑みるに、海老か蟹と言うのがキーワードですね。

そうそうアイツらデッドスローで漂いますものね。

そしてたまにぴょんぴょん跳ねる感じですものね?

考察1

『海老か蟹を真似るべし』