ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
上の写真は前回釣行時の鉄人M氏の釣果です。
鉄人M氏には
『野人R氏』(笑)という
料理人と思しき友人がいらっしゃって、
M氏の釣果を毎回楽しみにしているそうです。
今回の獲物は脂ののりも良く非常に美味であったそうです。(個人の感想です)
元々西宮の海の魚は明石をも凌駕する漁場であったらしく、私もたまに頂くと「なるほど」と思う時があります。
淀川のシジミは今でも特産品ですし。
猪名川の上流は水質改善により鮎釣りができるほどになったとか。
御前浜の砂浜もまだ多少、黒い泥を見つける状態ですが、
年々浄化されていってるようにおもいます。
20年以上前、見た都会の汚れ切った海では、もうありません。
実は私、以前に日本中の魚や野菜、果物を取り寄せて
「〜の何が美味い」とか
特産品が特産品に成った経緯などをメインの題材にしたブログを7年以上続けておりました。(今は事情で休止中)
実は私こそ、食べ物に少しでも気になるマイナス情報や、
気になる想像外の風味やクセなどを感じると食べたくないと思う輩なのです。
(家内曰く、面倒くさい人)
しかし、
『目の前の旨い物』をみすみす逃すのも人生の楽しみの損失。
水道水の水を何の心配もなくガブガブ飲めて、
大抵の海の魚は生でも食せる。
山や川には四季折々に美味が芽生え、跳ね回ります。
そんな、恵まれた国に生まれて、
目を見張れば驚嘆に値する美味がいくらでも隠れて、一部の地の利がある方だけ楽しんでいる、なんて事が多々あります。
そう言う物もいろいろご報告出来たらと思います。
長くなりましたので、続く。