続、14番サロゲート

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

実は前回の釣行、

お化け悪天候の間に作りためたルアーをテストするという大きな意義もありまして。

あまり長く釣りができる日でもなかったのですが、

御前、南甲子園、芦屋浜とトントンと撫でる様にハイピッチに被害状況の目視も兼ねて回ろうと思っておりました。

7番、2番、8番ヘビー、

15番改、9番ライト、9番ヘビー、16番プロト、

そして14番。

テストだけでも結構なボリュームです。

ところが嘘の様に浮遊物満載で釣り難い中、

ミニチヌか鯖かわかりませんがコツコツ生命反応が有り、

オマケに河口は鰯的なミニボイル。

早い段階で河口持久戦に。

秋も近づき(水温は夏の間照付け以外では低かったとおもいますが)水温が安定して、

秋も近づき75mmの14番がどストライク。

ヤッパリ鰯回っていたのでしょうか、回遊系の食べても良さそうな二本を何とか釣り上げました。

ヒーローインタビューはコレ。

黒銀やや黄。

2つ作りましたが1つはジャンボアカエイと旅行中(笑)。曇りのち晴れの状況でハマった、ピーカンなら青がハマるかも?

量産!

続く

9番サロゲート 5

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

昨日は短時間釣行の中、久々の元気なシーバスの引きを味わいました。

下潮、シャロー(サーフ)で、中層より上の層、動きは優しい目の設定(持久戦)。リーサルウェポンの14番がガッチリハマりました。

どなたかが探り終えた後でもおとなしい目の動きでスレにくく持久戦で食わせうる頼れる相棒です。

 

いやいやしかし、昨今のバイブレーションの基本となるのは、ある程度しっかりブルブルいって広範囲の魚の気を引く9番タイプがバイブレーションの本来の基本の位置付けだとおもいます。

昨日は居てるけど食わん系で、9番はテストに留まりでしたが、南芦屋浜や南甲子園浜など広い場所で実釣するとこちらの方が優位な場合もたたあります。

市販のメタルバイブを始めとするしっかりウォヴリングするタイプのバイブレーションを容易に自作しやすく、仕上りが分かりやすく、扱いやすいのが9番タイプ。自作する上でのスタートとしては、ぴったりの9番75mmの型

さて、このステンレス板

「やってみたい!」という方にお譲りしようかと沢山作ってみました。

75mmのステンレス板という事で様々な仕様にアレンジ出来るとおもいます。

いちばん大変で危ない、穴あけと切り出しだけやってます。

曲がり直しやササクレ取り、ヤスリがけ、は必要ですがココまでしていれば後は楽しいとこがほとんどでしょう。

準備が出来たらまた、ご案内させていただきます。それとヒーローインタビューは二打席連続ホームランを打った、14番ですが、

15番(やや改)もいい感じにしあがりました。またレポートしますのでお付き合いください。