自作シンキングペンシル,クネクネムーブ『mayu』

ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!

少し暖かくなってホッとしてます。

このまま冬になり、

基本、アングラーとして、チヌ以外は、イイトコ無しの一年になるか?と心配していましたが、

一旦『秋』継続というところでしょうか?

まだチャンスはあるかもしれません。

さて!3番シャローバージョンをせっせかと仕込みながら、

実は同時に、私的に問題児であるが、可愛いアイツも仕掛けていました。

『mayu』です。

ロストしてしまったオリジナルは、バルサ製。

おゆまるくんをエンジ色に配合して金ラメを射込んでコーティングするというもの。

とにかく既存のルアーを参考にしながら、

これはどう?アレはどう?と

様々な位置にオモリを配置してたまたま出来た、

よくあたる、ブレードペンシル。

当時、予想外の大物のバイトにタックルも技術も追いつかず、ラインブレイクでロスト。

その後再現を目指すのですが、

様々な試行錯誤を記録せず、繰り返していたために、

どうだったのか?思い出せず、

釣れそうにない失敗作を量産するハメに。笑

しかしあの!クネクネとS字軌道を描き、止めるとスローシンキングしていく動きが、バイブレーションでは食わない状況において、

私の様なヘタッピでも一石投じる事ができると、確信しておりまして。

ずっと諦めず、いつか再現してやると、

今度は記録しながら、試行錯誤をボチボチと繰り返しておりました。

これはどれもs軌道にはなりませんでした。

タイプとして、高い目の浮力とある程度の重たさのオモリのコンビネーションで竿先にもクネクネ感が伝わり。

バイブレーション同様、ちょっとしたストレス解消にもなります。

基本オモリの位置は確定、というか確信しているのですが、

問題はアイの位置で、またまた無節操な四つ穴アイ。笑

いろいろ試します。

ブレードペンシルとくくってますが、

明らかにスラロームシンペンとしても使える事は明白で、

これからの季節、もしかするとシンペン使いする方が使いやすいかもしれません。

作っては壊しが簡単に出来て、その上浮力もある、『おゆまるくん』が溶剤に侵されない事が発覚しましたので、

完全に完成するまで今回は粘ってみます。続く

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