邪道,藤澤周郷氏,プロアングラーの天才性について 2

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

前回はなんだかルアーインプレ記事になってしまいましたが。

今日はdvdのご紹介。笑

 

ソルト、特にシーバスルアーフィッシングって、

どれだけ完璧な情報収集などの準備をしていても

魚にフラれたら終わり。

『ここで釣る!』と前々から決めていた何ヶ所かのポイントをどれだけ

『具体的根拠』と『感』で、

見切る、

粘る、

待つ、

投げ続ける。

を的確に判断出来るか?という事は

1つのアングラーの技量を左右する要素でありましょう。

 

『具体的根拠』というのは

狩猟的な努力でなんとでもなりうるもので、

私の様なヘタッピでも、釣る前にどこまでやるか?という問題。

しかし

『感』『感覚』というのは

本当に実戦経験の積み重ねがないと、

中々備わり得ない要素である模様。

そんな中で藤澤周郷氏の技量にはいつもビックリしている次第。

繊細な洞察力が有り、ソレを積み重ねる、容量の多いハードディスクに沢山の繊細な情報が蓄積されていて、その要素から『今、どうするべきか?』が導き出される。

こんな『神棚祀る』系動画って、そうそうありますか?

ルアーフィッシング界の天才お二人、

ブラックホール程の経験と感度を引き出しに並べた挙句、

最終的に雰囲気とかフィーリングとか多用する、天才の中の天才。

特に『バキュン!』だったのは

『水がパリパリ、水がトロトロ』のくだり。

そういえば

『パリパリ』笑、

の時は釣れませんよね?

海でも川でも。笑

続く

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