アイマ ,K-太suspend,『置いておけ!』

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

濱本国彦氏の一直線な物のおっしゃり方が心に馴染む。そして、

心に響く、分かりやすい。

 

お聞きすると腕の良いシーバスアングラーでありながら、

これまた、

腕の良い理容師さんである模様。(そしてヘアサロンオーナー?)

 

教え、教えられの職人さんの世界。

あまりフレキシブルな指導は教えられる方の心も揺らぐ。

信じてソレを一旦やり通して見るべし!的な表現の方が信頼性に足る。

 

そういえば私も磯でグレ狙いをしている頃、

ラグビーボール型の海面をフワフワ漂うウキに、

シーバスが齧り付くのを何度か見ている。

そんなものウキなんか齧らずに、針に付いているオキアミを齧ってくれればいいものを・・・。

と、

何度も笑ったが、

あとあと小さなワームを飛ばす、自作飛ばし浮きを試行錯誤していた時、

一応トレブルフックを1つ付けておこうか?と

考えていた事もある。笑

 しかし、つくづく

濱本国彦氏の『置いておけ』メソッドは極論をズバッと指南しながら、

その中であとはどう微調整し、

どう脱線していけば良いか?

まで説かれていて

『一旦、おっしゃっているように、信じてやってみよう!』という気になる。

しかも、前述の体験もあるのでなおさら、そう思える。

『置いておけ!』メソッドじゃなかったとしても

『K-太58suspend』かなりのルアーであるし。

続く

続,ブルーブルー,ノンスタックジグ,インプレ,『海でラバージグ投げたかったんだろ?』はい!

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

ブルーブルーさんが私の気になる欲求をまた、叶えてくれました。

ド派手なデッカイ、ラバージグを海で堂々と投げる!  

ほほほほーい!

14gなのに飛びますよ!

 

その上根掛かり

しない?

イヤイヤイヤ!

いくらなんでも

『魔のゴロタ』

御前浜のゴロタをズリズリしたら引っかかりますでしょ?  

と、

『お侍さん』を賭けて

ブルーブルーさんと勝負。

このゴロタに

どれほどの僕のルアーが吸い込まれた事か!

そんなもん引っかからないのなら

苦労はせんわい!

『ズリズリ!ズリズリ!回収?ズリズリ!ズリズリ!回収?』

(テンプレートか?)

引っかかりませんねぇ・・・。

その上リトリーブでも綺麗に泳いでらっしゃいます。

チニング用のジグって軽すぎてどうもシーバス用の竿ではしっくりこなかった。

かなりデカめの針が付いていて、

チヌはチョット難しげですがシーバスなら・・・。

もしや?

エビ撒き師に対抗できる、

ダークホースだったりして?

使いやすいし、

値段はリーズナブルだし。

どちらにせよ夢のある、

楽しいルアーである事は間違いないのではないでしょうか?