ようこそおこしくださいました!フミニイです!
年が明けてからの、私の休日の阪神間は毎回、朝から大雨、暴風で釣りはお預け。
天下御免の晴れ男、令和二年は効力薄れたか?笑
そもそも多少の雨ぐらいドンマイドンマイな私ですが、
さすがに真冬の暴風雨。
誰かの危機でも救うのであればまだしも、ここは令和二年から大人になろうと・・・。笑
そして・・・。
やっと天気も良さげな休日の朝。(夜中)
暗い内から(朝の4時頃から?)
『西宮ケーソン』の沈みテトラへ
表層系ミノー、シンペン、バイブレーションの順に通して、シーバスを引っ張り出して、
その後は御前浜。ウェーダー履いて海藻体で縦の釣り。
ラバージグをフォールした時にコツコツしてくる奴の正体を暴き。
その後南甲子園浜のカケ上がり。
軽い目のジグヘッドでボトム近くを舐める様に探ろう!
かと思いましたが蓋を開けたら、9時からいきなり南甲子園浜。笑
オマケにジグヘッドなんて忘れてきちゃった!(新年早々・・汗)
シーバスは産卵期でオフ・オフショア的な・・・。
チヌもまだまだ低活性。
じゃぁ一体!何釣るの?的な
恒例の初釣り。笑
しかし、しかし!
テストはいっぱい。
イヤハヤ魚が少なくても釣れるのがグッドか?
活性のある時、より多く釣るのがグッドか?
わからないけど
今はノーチョイスで前者。
ベタさえやり切らんヘタッピアングラーが
前人未踏的開発をスンナリ成功させる訳もなくまだまだ改良の余地ありで、
詳しくは一匹目ゲット時に。(今年はむりか?笑)
しかし『クノイチ』(スロー引き下はスラロームペンシル。速引き下ではバイブレーション)
の新型試しは上々で意外にそちらの方が早く釣果が出るかもしれません。
『コンマ67』の最終詰めは難航。
前回は上げ潮時、今回は下げ潮時にテスト。繊細、高感度はいい事なんだろうけども、巻いている感覚に差がありすぎて。どのバランスがベストなのか?決めあぐねる。
続く