ようこそおこしくださいました!フミニイです!
今日は釣り初め、
場所は南甲子園浜、
結果やはり序盤の10投で勝負は決して、
正体不明のバラシ2回(サバ?セイゴ?的な)で終わり。
(姑息な私はダコール入りを密やかにやっている、笑)
何より年末から新作、復刻含めて、沢山のルアーを仕込み、その真価の程をチェックしないといけない。
今日はひとまずそんな1日、
詳細は又、次回以降に。
そして、今日のご報告は満を持して今ここに使わん!(んなタイソウな!)
村上晴彦氏の自信作、
ネコメタル(30g)の使用感についてだ!
実は私、以前に出たばかりの頃ネコメタル(旧モデル)の14gか何かを使っている。
しかしいつも使うジグの相場が20〜40gということで
逆に何が一体どうなのか基準値が無くて、
おそらくブログでも込み入った記事を書いてなかったと思う。
時は流れて、私のドストライク重量帯の30g、
ある意味私が尊敬(というか純粋に男惚れ、笑)して止まない村上晴彦氏の数少ない、シーバスで正々堂々と使って良いルアー。笑
ソレに新たにホログラムに見せたこだわり『筋肉ホロ』
しかも値段がリーズナブルで800円アルナシ(イチバン池田店)の実売価格。
コリャ今まで買わずにいた自分の自制心をひっそりと賛美するのでした。笑
しかしマァ丁寧目のティンセル付きジグフックが前後にあって、ヤバい筋肉ホロで、値段が安くて・・・。
最近私も自作でジグをやる様になったが、
教材兼、宝物兼、釣り具として
これ程腑に落ちる買い物があるだろうか?笑
(10gと14gは製造中止かも?と。
腐らない万能餌として釣りバッグに常備していた方がいいかも?)
このジグの旧モデル時代からの特徴は、
トップヘビーセッティング(ヒラヒラ水平スロー系)と
ボトムヘビーセッティング(後方重心岸ジギ系)の
どちらも出来るように目玉が片方ずつ前後に付いている事。
この前後どちらも使えるジグとしてのリバーシブル性は新モデルになって更に磨きがかかった模様。
先ずはトップヘビー。
その対空時間(正確には対水時間)は異常と言えるレベルで、
ルアーのシンキングだ!フローティングだ!と色々論ずるのがはばかられるほど、
30g有るのに引きオモリがしないし、なんならシャローでも使える勢い。
そして私がこよなく追求する後方重心。
ひとまず岸ジギ用ルアーとして何ら不足する要素なく、
速いイナズマ系リアクションが可能、
んで特筆すべきは巻いている時の安定した挙動。
そんなに速く巻いているわけでも無いのに、
ちょうど良い尻振りアンドロールで水平に近い姿勢。
私の今後のジグ研究に嫌気が刺す勢い。笑
イヤ!
コレ買いでしょ!
さすが村上先生!
脱帽!
(礼!)