第三話,新しい家族,ルアーにスレるという事,意外な理由で変に理解した。

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

我が家の新しい家族『シュレディンガーちゃん』

妻を主人・私を遊び相手と思っているらしい。

 

昭和と令和のネコ事情

昭和の頃、

ネコちゃんの飼い方は放し飼い的な飼い方をしていた家も多かった。

私が子供の頃の尼崎市北部でも

田んぼや畑、そしてソレを持つ農家さんのお屋敷があったりして、

猫ちゃんは自由に好きな場所で好きな様に暮らし、

お腹が空いたら、眠たくなったら

あるじの家に帰って来るという感じ。

しかしこれだけ車が増えて、

衛生観念や動物との距離感も多様化した昨今、

そのスタイルで阪神間で飼うのは難しい。

ちなみにうちの箱入り娘(次女・長女は人間、笑)も

外には一才出さないと決めて有る。

尼崎市に比べると田舎の西宮市北部の山中で自然に近くはあるけれど、

逆に山猫になられても困るし。笑 

だから、そんな限られたスペースで暮らしていく猫ちゃんに

運動させるのは大変である。笑 

そして楽しい。笑 

 

ココでいきなり鮫シミュレーション

もし、私が鮫沢山の海に落ちて助かるには?

ルアーフィッシングは水中で何かを動かしてそれを魚に齧らせないといけない。

この真理を追求するには、

逆にどうしたら食われないか?という想定をすると自分の中で整理しやすいと思ったのでやって見る。笑

今日は私が架空の

人食い鮫まみれの食い気たっぷりの海に

誤って落ちたと想定する。笑 

そしてその時に私がどう振る舞えば助かるのか想像してみる。

 

①じっとしている 

イヤイヤ!パクッで終わる。

 

②全力で泳ぎ逃げる 

イヤイヤ不利!不利!

サメの遊泳力舐めたらアカン!完全に巻物!笑

疲れて止まったら食わせの間や!笑

 

③息が持つまで岩陰に隠れる 

せいぜい3分が限界!

無理無理! 

息継ぎに水面に出に行く姿は

完全にジグですやん!笑

 

④海底と同化する 

イヤイヤ!サメの嗅覚舐めんな!笑 

そのあと動いてしまったら

完全にチヌラバですやん!笑

 

⑤話し合いで解決 

イヤイヤ!

示談金も無いでェー!笑

 

⑥鮫の正面から全力で鮫に向けて泳ぐ 

パクッ!の

可能性も無くも無いが、笑 

コレが1番最後の手段として有効な気がする。(あくまでも素人の想像ごっこです、真剣に考える方は専門家に聞いて下さい。笑)

どんな動物でも、逃げる物を追い、向かって来る物に警戒する傾向に有る。 

 

猫ちゃんの場合 

猫ちゃんの場合、その傾向は顕著に見られる。

猫じゃらしの操作方法は徐々に、猫ちゃんから遠ざけないといけなくて、

真正面から向かって来る様に操作すると、

チョット興醒めしてるご様子。笑 

 

シーバスちゃんの場合、笑 

猫ちゃんと違って

魚ちゃんの場合、

縄張り保守という問題もあって(例えば鮎の友釣りとか、ハゼクランクもそうかな?産卵期のバスもそうですね?)

向かって来る物をナワバリから追い払うという行動が有るからあやふやになりがちだが、実質それに近い要素は有る。

特にショアでは回遊に近い状況が多いシーバス。

別にその場所がナワバリでも無いでしょうから、正面から向かって来る物には引く事が多かろう。笑 

魚は大抵、流れに頭を向けていることが多い模様で、

視覚で認識してもらうならダウン、食わせるならアップな局面が多くなるのも頷ける。

その点、もう一人の親友クラスのチヌハンは、

居付く事が多いようで、ナワバリを持つのか?

ダウンでもバンバン食って来る確率はシーバスより多い、

というか有効とも言える。

続く

自作バイブ・ペンシル,30番サロゲート ,津神(ツガミ)

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

クロカモの蒸し返し・完成形作りをやろうと根底から考え直し、

さっさとプレを作り、投げたブツは、クロカモにはならなかったけれど、

あれっ?的なルアーになる。

 

これ、7番サロゲート ズーの蒸し返しでも繰り返している事で、

行っちゃえば、

マガタマ(10番)・アイドマ(11番)・コンマ(20番)って、

ズーになれなかったズーとも言える訳で。

しかしそれらは決して失敗作ではなくなって、それぞれを光を燦々と放ったりして。

 

イャァ、クロカモもそんな幻の母みたいな位置付けになっちゃうのか?的な。笑 

 

巻きスピードと揺動スピードの完全リンクという異常

宇宙系・天文系に興味が有る方なら、月の公転と自転は地球にいつも一定の方向を向ける様になっていて、それが不思議で有るとなっていたが、

何の事は無い、長い事地球に引っ張られて、月自体が伸びているらしい。

完全前方固定重心のツガミの場合、ゆっくり巻くとゆっくりと揺動する。

ロールはほぼ無くウォブリング と言うか、尻振りのみの動きで、支点は微妙にはズレるが

ほぼシンペンムーブに近い感じ。って言うかスラロームちゃぁスラロームでも有る感じ。

この振りスピードが巻きスピードを上げるにつれて、徐々に速くなっていく。(車のcat みたいに徐々に。)

この変化は大きさはほぼ変わらず、速さだけが変わるのがキモの感じで、不自然なリップやらなんやらが無い状態だからこそのスーパー自然な尻振り沙汰となっている模様。

 

オモリの位置を変えずに重たくしてみると 

んで、スーパーパイロットとなる予感のツガミ。

どうせなら完全大遠投仕様にできないか?となるのが人情。笑 

2号の割菱を3号にすると、3g以上ウエイトアップするわけで、早速試してみる。

ツガミtake2。

な!何と!

ウエイトアップする事により、揺動の振り自体がめっちゃ速くなっているではないですか!

針を付けて、海で投げるとどうなるん? 

take1でほぼ出来上がってしまっているツガミ。

イヤイヤ!

コレまだ見ぬ可能性が沢山秘められている予感です。

逆にライトバージョンならどうなるん?笑 

続く