第二話,自作バイブレーション,29番サロゲート,ファー・バイブIV

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

我が家には新しい家族,

子猫のシュレディンガーちゃんが。

子猫と遊ぶのは楽しくて!デレデレ!

野良出身の保護ネコちゃんなんですが、なんとも美形で・・・。ゆったりとなさっている時は。

生後三ヶ月に満たず、既に熟女の色気!!笑 

この釣りブログも猫ブログになってしまうかも?爆

 

さて、

前回の続きです、

とりあえずシンプルに割菱2号だけを装着して、

モデナソフトを纏わせた本体、

I日だけ乾燥させて、

ファーをささっと装着して、

早速お風呂テスト。

今回のIVの目玉はラインアイを二つ穴にして挙動のタイプを選べる事。

そして何よりトレブルフック二つ付けと言う事。

このシンプルな構造、

もしトレブルフックと毛皮の干渉が防げる状況で有れば、

純粋にファーの効能を堪能できる。

そして干渉はほぼしない事が分かった。

しかし、バイブレーション自体もう少し強くてよろしいのでは?とtake2へ。

最近のヤツ,南芦屋浜,釣行記

ようこそおこしくださいました!フミニイです!

我らがシーバス界の巨匠『小沼正弥氏』

チョット前の『オヌマンのシーバス塾』で釣りの上手い方の8つの特徴。

この7つ目、一つのフィールドに通い込む。

これ、へたっぴな私だが

該当していて、

最近の私は南甲子園浜専門の様に通い込んでいた。

しかし、沖で何があるのか?

アタらない!

最低

デカイチヌさんの影も見るがマァ、アタらない!笑 

マァ、そんな状況に断固として対抗していくというのも良いだろうし、

所詮、私の勇姿など見て喜ぶ方も少ないだろうけれど、

この機会に、別の所も見に行こうと、

南芦屋浜へ。

ココ、近場では有数のハイプレッシャー地帯で、

湾奥としての流入口が1番広くて深い。

ベイトがいない事を憂いているなら

地続きショアなら、この一帯が1番ベイトがよく通ると思う。

特に水道の入り口あたりなら深い浅いのメリハリも分かりやすく、

潮目も明確に出るので、ルアーの通し方も迷わなくて良い。

何より公園化されていて綺麗で長い時間過ごすにも快適である。

がしかし、

快適で潮通しが良い場所ゆえ、

釣り人が多く、荒れてるチャァ荒れてて、

簡単にデイで居付き系が釣れる様な場所では無い。

その日はハクちらほら、

見えないカタクチとサバがチラホラ感。

 

ファーバイブIII

飛距離もまずまず、

何より馴染みがよく、

上から見た動きは本当にウネウネで、

29番目にして新たなチートルアーができちゃった感が・・・。

ただジグヘッドフックなので長短あり、

ずっと小鯖がセイゴかがコツコツ当たっているんだが正体が掴めない、分かったとて極少な気もする、

20cmクラスで有れば鯖とてジグヘッドフックにノルだろうし。笑

ダコール31スピン版

これもベースはダコールなわけで飛距離のネガは無い。

小さなボディに小さなブレードで、

軌道はチドリ系なんだから、状況が良ければこれもチート系になるだろう。

ダコールも31mmになっちゃうと、様々な使い方が出来るがゆえ、汎用性重視にするか?各用途毎にそれぞれ詰めていくか迷い所でチョット嬉しい足踏み状態。

しかしマァこのスピンバージョンは秀逸。

元々マユシリーズ自体、浮くスピンテールを!と作り始めたので

先祖返りチャァ、先祖返り。笑

続く!