ようこそおこしくださいました!富巳にぃです!
基本的に釣りの序盤は忍者の心持ちで、水辺からかなり離れて手前のかなり浅いところを探り。
反応が薄ければ立ち込んで沖目を探るという、スタイルで御前浜を楽しんでいます。
秋になればルアーは大きい方が明らかに反応がいいですし、
なぜか?秋の魚は10号、8号クラスのトレブルフックではバレやすい。
でも、この世の75mm以上、六号フックのバイブレーションって、シャローでは根掛かり必至のものが多いですし、
投げまくる私には、引き重りが大きく、動きも私には派手過ぎるイメージが気になり。
その解決ルアーとして14番は秋エースに。
そして更に、
それさえも凌駕しうる、可能性を秘めている番手は19番の型であると・・・。
例のごとく、無節操な4穴アイ。笑
そもそも、この19番型は大場所で40gクラスで細身の大遠投用おとなしめバイブレーションを作ろうと始めたもの。
しかし今回は、そのシルエットと、頭のオモリを重たくしても引き重りしづらい特性を活かして、軽い目バージョン。
フラッシング塗装してっと!
一つはクリア青緑、ラメ入りで。
しかし、そもそもベビーメタルとしての終着点は、頭とお腹はほぼ鉛でそのほかのボディを金属パテで纏うというもの。
理屈的には50g、75mmも可能で、
そんなもん御前浜で投げたら、軍手やブルーシートや大きな石が入れ喰いになる事でしょう。笑
それに、このエポキシパテ非常に比重もあり、乾燥したらほぼ金属、使う分だけ練りこんで使う優れ者の様で、
コレは!と思い買いましたが、
今年はトコトン近場で釣り切るつもりで
40~50gのバイブレーションを投げまくる機会も少ないとおもいまして、かかれずじまいです。
それで、とりあえずモデナとすけるくんを使ったライトバージョンで、御前浜攻略。
勇んで名付けたヘビーメタルのコンセプトは何処へやら。笑
続く