ようこそおこし下さいました!フミニイです!
前回、以前盛んに通っていた、鮎釣りでの出来事を思い出しました。
弱ったオトリアユをアップからフラフラと彷徨わせ、石の周りの掘れている所に入れたら大きなハスやブラックバスが掛かった。
それをヒントに、御前浜の端境の海草帯の向こう側、
元々はヨット置き場であったであろう土台周り(海草が生い茂り、その沖側が掘れていると推測される)に魚がいると想定し、そこに小さなバイブレーションをフラフラとアップからポトム近くに入れる。
そんな作戦を思いつきました。
問題は、結構な遠投が必要な事と、水没しているストラクチャーに途中のラインが引っかかるリスクが大きい事。
何か良い方法はないものかと色々考えているうちに、
思い出したのが、以前少しやっていた地磯でのグレのフカセ釣り。
グレ釣りは小さな小さな針にオキアミを大抵一匹だけ掛けて付ける。
オモリもせいぜい3Bクラス。
それを飛ばすためにフカセウキなる、中通しのウキを付け、ある程度の遠投を可能にしています。
しかもウキを支点に、流しながら仕掛けを垂直に近い角度をキープできるので、ウキをストラクチャーの奥に維持する限りラインを守る事が可能で「!」と。
アクションもリフトを少し程度で良いのなら充分可能。そうそう!グレのフカセ釣りは三年ほどおざなりになっている。古いタイプのレバーブレーキに磯用の強靭な2号ラインが巻いてありますので、それに重たい中通し浮きを通し、リーダー1.5号を短い目に結びスナップ。
スナップに10グラム程度のバイブレーション。
バイブレーションが着底したらウキが表層に上がってくる仕組み。
これをアップに大遠投。流れに任せて海草帯裏に着底させて少しだけリフト。もしくはできるなら、その辺りで浮きを支点に扇型に旋回。(無理無理!)
んんん〜ラビリンス!どちらにしても今更ナイロン使ってみますか?
絡んでイライラして終わったりして。笑